「ニューイヤー駅伝 in ぐんま ~第68回 全日本実業団対抗駅伝競走大会~」の概要と結果・速報 - 2024年1月1日開催
2024年1月1日(日)に、群馬県の県庁前発着とするコースで「ニューイヤー駅伝 in ぐんま ~第68回 全日本実業団対抗駅伝競走大会~」が、41チームの参加で開催されました。
レース結果
レースは、トヨタ自動車が 4時間49分02秒でゴールし 8年ぶり 4度目の優勝をしました。2位には Hondaが 4時間51分11秒で入り、3位には 旭化成が 4時間51分27秒で入りました。
レース順位
- 1位
- 4:49:02
- トヨタ自動車(中部)
- 2位
- 4:51:11
- Honda(東日本)
- 3位
- 4:51:27
- 旭化成(九州)
- 4位
- 4:52:40
- 黒崎播磨(九州)
- 5位
- 4:53:45
- 三菱重工(九州)
- 6位
- 4:53:46
- Kao(東日本)
- 7位
- 4:53:47
- NTT西日本(関西)
- 8位
- 4:54:07
- GMOインターネットグループ(東日本)
- 9位
- 4:54:32
- 富士通(東日本)
- 10位
- 4:54:35
- 中国電力(中国)
- 11位
- 4:54:39
- トヨタ紡織(トヨタ紡織)
- 12位
- 4:55:20
- 安川電機(九州)
- 13位
- 4:55:21
- トヨタ自動車九州(九州)
- 14位
- 4:55:34
- SUBARU(東日本)
- 15位
- 4:56:42
- ヤクルト(東日本)
- 16位
- 4:56:45
- サンベルクス(東日本)
- 17位
- 4:56:45
- JR東日本(東日本)
- 18位
- 4:56:45
- 埼玉医科大学グループ(東日本)
- 19位
- 4:56:51
- SGホールディングス(関西)
- 20位
- 4:56:56
- 九電工(九州)
- 21位
- 4:57:32
- トーエネック(中部)
- 22位
- 4:57:35
- 住友電工(関西)
- 23位
- 4:57:38
- YKK(北陸)
- 24位
- 4:57:39
- ひらまつ病院(九州)
- 25位
- 4:57:40
- マツダ(中国)
- 26位
- 4:58:03
- 愛三工業(中部)
- 27位
- 4:58:51
- コニカミノルタ(東日本)
- 28位
- 4:58:52
- JEFスチール(中国)
- 29位
- 4:59:46
- 中電工(中国)
- 30位
- 4:59:47
- コモディイイダ(東日本)
- 31位
- 4:59:48
- NTN(中部)
- 32位
- 4:59:55
- NDソフト(東日本)
- 33位
- 5:00:18
- 愛知製鋼(中部)
- 34位
- 5:00:58
- 大塚製薬(関西)
- 35位
- 5:01:04
- 大阪ガス(関西)
- 36位
- 5:01:08
- プレス工業(東日本)
- 37位
- 5:01:34
- 大阪府警(関西)
- 38位
- 5:01:41
- 中央発條(中部)
- 39位
- 5:02:25
- 富士山の銘水(東日本)
- 40位
- 5:03:49
- ロジスティード(東日本)
- 41位
- 5:04:50
- 西鉄(九州)
区間賞
- 第1区
- 12.3km
- 34:42
- 太田 直希(ヤクルト)
- 第2区
- 21.9km
- 1:01:40
- 太田 智樹(トヨタ自動車)
- 第3区
- 15.4km
- 42:29
- 小林 歩(NTT西日本)
- 第4区
- 7.8km
- 20:52
- ディエマ・アイザック(マツダ)
- 第5区
- 15.8km
- 46:33
- 田中 秀幸(トヨタ自動車)
- 第6区
- 11.2km
- 32:59
- 西山 雄介(トヨタ自動車)
- 第7区
- 15.6km
- 48:05
- 市田 孝(旭化成)
優勝チーム メンバー:トヨタ自動車
- 第1区
- 大石 港与(区間 4位)
- 第2区
- 太田 智樹(区間 1位)
- 第3区
- 田澤 廉(区間 6位)
- 第4区
- コリル・フェリックス(区間 22位)
- 第5区
- 田中 秀幸(区間 1位)
- 第6区
- 西山 雄介(区間 1位)
- 第7区
- 服部 勇馬(区間 3位)
区間通過順位
第1区:12.3km
- 1位
- 34:42
- ヤクルト
- 2位
- 34:44
- NTT西日本(+2)
- 3位
- 34:45
- コニカミノルタ(+3)
- 4位
- 34:46
- トヨタ自動車(+4)
- 5位
- 34:46
- Honda(+4)
- 6位
- 34:48
- トヨタ自動車九州(+6)
- 7位
- 34:53
- YKK(+11)
- 8位
- 34:54
- Kao(+12)
- 9位
- 34:57
- 三菱重工(+15)
- 10位
- 34:59
- トヨタ紡織(+17)
- 11位
- 35:00
- コモディイイダ(+18)
- 12位
- 35:01
- JR東日本(+19)
- 13位
- 35:02
- 旭化成(+20)
- 14位
- 35:02
- 中電工(+20)
- 15位
- 35:03
- トーエネック(+21)
- 16位
- 35:06
- 大塚製薬(+24)
- 17位
- 35:07
- 大阪府警(+25)
- 18位
- 35:07
- マツダ(+25)
- 19位
- 35:08
- サンベルクス(+26)
- 20位
- 35:09
- GMOインターネットグループ(+27)
- 21位
- 35:12
- 埼玉医科大学グループ(+30)
- 22位
- 35:16
- SGホールディングス(+34)
- 23位
- 35:19
- NDソフト(+37)
- 24位
- 35:19
- JFEスチール(+37)
- 25位
- 35:19
- 富士通(+37)
- 26位
- 35:21
- 黒崎播磨(+39)
- 27位
- 35:23
- 愛知製鋼(+41)
- 28位
- 35:25
- ひらまつ病院(+41)
- 29位
- 35:27
- 中央発條(+45)
- 30位
- 35:31
- プレス工業(+45)
- 31位
- 35:31
- 中国電力(+49)
- 32位
- 35:32
- 富士山の銘水(+50)
- 33位
- 35:33
- 住友電工(+51)
- 34位
- 35:42
- NTN(+1:00)
- 35位
- 35:44
- 安川電機(+1:02)
- 36位
- 35:45
- 愛三工業(+1:03)
- 37位
- 35:47
- SUBARU(+1:05)
- 38位
- 35:57
- 九電工(+1:15)
- 39位
- 36:15
- 大阪ガス(+1:33)
- 40位
- 36:22
- 西鉄(+1:40)
- 41位
- 37:57
- ロジスティード(+3:15)
第1区:区間記録
- 1位
- 34:42
- 太田 直希(ヤクルト)
- 2位
- 34:44
- 服部 弾馬(NTT西日本)
- 3位
- 34:45
- 砂岡 拓磨(コニカミノルタ)
- 4位
- 34:46
- 大石 港与(トヨタ自動車)
- 5位
- 34:46
- 小袖 英人(Honda)
第1区:レース経過
天候は晴れ。気温 8度、湿度 56%、北北西の風 5m/s。9時15分の号砲とともに 41チームの選手がスタート。風が強く、沿道の幟の旗が大きくなびいている。
スタート後、集団が比較的スローペースで進む中、大塚製薬の清水颯大が飛び出していく。中間点過ぎても大塚製薬の独走が続き、一時は 20秒以上の差をつけるが、1区の終盤に入ると徐々に差が詰まり吸収される。9.3km付近で、旭化成の長嶋幸宝が転倒し集団から遅れる。さらにロジスティードの小松陽平も不調の走りで大きく遅れてしまう。
11kmを過ぎる頃には集団はばらけ先頭グループがヤクルト、NTT西日本、トヨタ自動車、トヨタ九州、Honda、コニカミノルタ、YKK の7チーム程度に絞られる。ゴール手前はスプリントレースとなり、ヤクルトの太田直希とNTT西日本の服部弾馬が競うも、ヤクルトが先頭で襷を繋いだ。
第2区:21.9km
- 1位
- 1:36:26
- トヨタ自動車
- 2位
- 1:37:00
- Kao(+34)
- 3位
- 1:37:08
- Honda(+42)
- 4位
- 1:37:39
- SGホールディングス(+1:13)
- 5位
- 1:37:41
- 旭化成(+1:15)
- 6位
- 1:37:51
- GMOインターネットグループ(+1:25)
- 7位
- 1:37:53
- 中国電力(+1:27)
- 8位
- 1:38:03
- 三菱重工(+1:37)
- 9位
- 1:38:05
- 黒崎播磨(+1:39)
- 10位
- 1:38:08
- トーエネック(+1:42)
- 11位
- 1:38:24
- YKK(+1:58)
- 12位
- 1:38:27
- トヨタ自動車九州(+2:01)
- 13位
- 1:38:33
- 安川電機(+2:07)
- 14位
- 1:38:34
- ひらまつ病院(+2:08)
- 15位
- 1:38:39
- 富士通(+2:13)
- 16位
- 1:38:44
- 大阪府警(+2:18)
- 17位
- 1:38:48
- サンベルクス(+2:22)
- 18位
- 1:38:52
- ヤクルト(+2:26)
- 19位
- 1:38:56
- プレス工業(+2:30)
- 20位
- 1:38:58
- 中電工(+2:32)
- 21位
- 1:38:59
- コニカミノルタ(+2:33)
- 22位
- 1:39:01
- トヨタ紡織(+2:35)
- 23位
- 1:39:02
- NTT西日本(+2:36)
- 24位
- 1:39:23
- コモディイイダ(+2:57)
- 25位
- 1:39:24
- マツダ(+2:58)
- 26位
- 1:39:27
- 埼玉医科大学グループ(+3:01)
- 27位
- 1:39:43
- SUBARU(+3:17)
- 28位
- 1:39:47
- 大塚製薬(+3:21)
- 29位
- 1:39:48
- 富士山の銘水(+3:22)
- 30位
- 1:39:56
- 九電工(+3:30)
- 31位
- 1:39:56
- 住友電工(+3:30)
- 32位
- 1:40:09
- 大阪ガス(+3:43)
- 33位
- 1:40:15
- JEEスチール(+3:49)
- 34位
- 1:40:16
- 愛三工業(+3:50)
- 35位
- 1:40:26
- 中央発條(+4:00)
- 36位
- 1:40:33
- JR東日本(+4:07)
- 37位
- 1:40:36
- NTN(+4:10)
- 38位
- 1:40:43
- NDソフト(+4:17)
- 39位
- 1:41:46
- 西鉄(+5:20)
- 40位
- 1:41:55
- 愛知製鋼(+5:29)
- 41位
- 1:43:20
- ロジスティード(+6:54)
第2区:区間記録
- 1位
- 1:01:40
- 太田 智樹(トヨタ自動車)
- 2位
- 1:02:06
- 池田 耀平(Kao)
- 3位
- 1:02:22
- 中山 顕(Honda)
- 3位
- 1:02:22
- 菊地 駿弥(中国電力)
- 5位
- 1:02:23
- 近藤 幸太郎(SGホールディングス)
第2区:レース経過
今大会から2区は最長区間の21.9km。
中継地点を過ぎて間もなく、トヨタ自動車の太田智樹が先頭を走る中、後方から追いついた Kaoの池田耀平が追いき 2人で先頭グループを作る。トヨタ自動車と Kaoの並走は、しばらく続くも 10km手前からトヨタ自動車の太田がペースを上げ、Kaoの池田を徐々に放していく。トヨタ自動車は 10kmの計測点で、2位の Kaoに 3秒差、3位の Hondaに 20秒差をつける。
後半に入ると単独で先頭を走るトヨタ自動車は後続との差をさらに広げていく。トヨタ自動車の太田は勢いそのままに先頭で 3区へ襷を繋いだ。2位の Kaoは 34秒差、3位の Hondaは 42秒差で続いた。中国電力の菊地駿弥は24人抜き、安川電機の古賀淳紫は22人抜きをして、大きく順位を上げた。
第3区:15.4km
- 1位
- 2:19:39
- トヨタ自動車
- 2位
- 2:20:37
- Honda(+58)
- 3位
- 2:20:40
- Kao(+1:01)
- 4位
- 2:20:45
- 旭化成(+1:06)
- 5位
- 2:21:11
- 黒崎播磨(+1:32)
- 6位
- 2:21:13
- SGホールディングス(+1:34)
- 7位
- 2:21:31
- NTT西日本(+1:52)
- 8位
- 2:21:33
- GMOインターネットグループ(+1:54)
- 9位
- 2:21:34
- 三菱重工(+1:55)
- 10位
- 2:21:50
- 中国電力(+2:11)
- 11位
- 2:21:52
- ひらまつ病院(+2:13)
- 12位
- 2:22:28
- YKK(+2:49)
- 13位
- 2:22:46
- 安川電機(+3:07)
- 14位
- 2:22:47
- トーエネック(+3:08)
- 15位
- 2:22:48
- トヨタ自動車九州(+3:09)
- 16位
- 2:22:53
- サンベルクス(+3:14)
- 17位
- 2:22:54
- 住友電工(+3:15)
- 18位
- 2:22:59
- 富士通(+3:20)
- 19位
- 2:23:14
- 九電工(+3:35)
- 20位
- 2:23:26
- SUBARU(+3:47)
- 21位
- 2:23:30
- プレス工業(+3:51)
- 22位
- 2:23:31
- 大阪府警(+3:52)
- 23位
- 2:23:33
- トヨタ紡織(+3:54)
- 24位
- 2:23:39
- 埼玉医科大学グループ(+4:00)
- 25位
- 2:23:41
- マツダ(+4:02)
- 26位
- 2:23:45
- JR東日本(+4:06)
- 27位
- 2:23:52
- コニカミノルタ(+4:13)
- 28位
- 2:24:13
- 大塚製薬(+4:34)
- 29位
- 2:24:16
- 愛三工業(+4:37)
- 30位
- 2:24:20
- ヤクルト(+4:41)
- 31位
- 2:24:30
- コモディイイダ(+4:51)
- 32位
- 2:24:36
- 大阪ガス(+4:57)
- 33位
- 2:24:40
- 中電工(+5:01)
- 34位
- 2:24:40
- NDソフト(+5:01)
- 35位
- 2:24:49
- JFEスチール(+5:10)
- 36位
- 2:25:09
- 富士山の銘水(+5:30)
- 37位
- 2:25:10
- NTN(+5:31)
- 38位
- 2:26:06
- 中央発條(+6:27)
- 39位
- 2:26:19
- 愛知製鋼(+6:40)
- 40位
- 2:27:43
- 西鉄(+8:04)
- 41位
- 2:28:16
- ロジスティード(+8:37)
第3区:区間記録
- 1位
- 42:29
- 小林 歩(NTT西日本)
- 2位
- 42:58
- 田村 和希(住友電工)
- 3位
- 43:04
- 相澤 晃(旭化成)
- 4位
- 43:06
- 田村 友佑(黒崎播磨)
- 5位
- 43:12
- 中山 雄太(JR東日本)
第3区:レース経過
3区はアップダウンがある 15.4km。
先頭で襷を受けたトヨタ自動車の田澤廉は快調な走りを見せ、5kmを13分59秒で通過し、2位の Kaoとの差を 53秒に広げていく。後方では、旭化成の相澤晃が 3位を走る Hondaの伊藤達彦に追い付き、実況がランニングデートと呼称するかつてもあった並走を再現したように、お互いに譲らない並走を見せる。
トヨタ自動車の田澤は 10kmを 27分35秒というタイムで通過し、後続との差を大きく広げていく。14kmを過ぎると 3位グループの Hondaの伊藤が、旭化成の相澤を引き離し単独の 3位に上がる。
トヨタ自動車が先頭で襷を繋ぎ、中継所手前で 2位に上がった Hondaが 58秒差、3位の Kaoが 1分1秒差、旭化成が 1分6秒差で続いた。NTT西日本の小林歩は、16人抜きを見せ順位を 7位まで上げた。
第4区:7.8km
- 1位
- 2:41:20
- トヨタ自動車
- 2位
- 2:42:00
- Honda(+40)
- 3位
- 2:42:13
- 黒崎播磨(+53)
- 4位
- 2:42:21
- Kao(+1:01)
- 5位
- 2:42:41
- 旭化成(+1:21)
- 6位
- 2:42:56
- 三菱重工(+1:36)
- 7位
- 2:42:56
- NTT西日本(+1:36)
- 8位
- 2:43:03
- GMOインターネットグループ(+1:43)
- 9位
- 2:43:12
- 中国電力(+1:52)
- 10位
- 2:43:19
- SGホールディングス(+1:59)
- 11位
- 2:43:46
- ひらまつ病院(+2:26)
- 12位
- 2:44:12
- YKK(+2:52)
- 13位
- 2:44:25
- トヨタ自動車九州(+3:05)
- 14位
- 2:44:33
- サンベルクス(+3:13)
- 15位
- 2:44:33
- マツダ(+3:13)
- 16位
- 2:44:35
- 安川電機(+3:15)
- 17位
- 2:44:36
- 富士通(+3:16)
- 18位
- 2:44:36
- トヨタ紡織(+3:16)
- 19位
- 2:44:38
- SUBARU(+3:18)
- 20位
- 2:44:47
- 九電工(+3:27)
- 21位
- 2:45:00
- 埼玉医科大学グループ(+3:40)
- 22位
- 2:45:23
- 住友電工(+4:03)
- 23位
- 2:45:28
- トーエネック(+4:08)
- 24位
- 2:45:37
- プレス工業(+4:17)
- 25位
- 2:45:42
- JR東日本(+4:22)
- 26位
- 2:45:47
- 大阪府警(+4:27)
- 27位
- 2:45:49
- コニカミノルタ(+4:29)
- 28位
- 2:45:53
- ヤクルト(+4:33)
- 29位
- 2:45:54
- 愛三工業(+4:34)
- 30位
- 2:46:00
- コモディイイダ(+4:40)
- 31位
- 2:46:13
- NTN(+4:53)
- 32位
- 2:46:14
- 中電工(+4:54)
- 33位
- 2:46:20
- 富士山の銘水(+5:00)
- 34位
- 2:46:23
- JEFスチール(+5:03)
- 35位
- 2:46:37
- NDソフト(+5:17)
- 36位
- 2:46:45
- 大塚製薬(+5:25)
- 37位
- 2:47:24
- 大阪ガス(+6:04)
- 38位
- 2:47:57
- 中央発條(+6:37)
- 39位
- 2:48:06
- 愛知製鋼(+6:46)
- 40位
- 2:49:37
- 西鉄(+8:17)
- 41位
- 2:50:03
- ロジスティード(+8:43)
第4区:区間記録
- 1位
- 20:52
- ディエマ・アイザック(マツダ)
- 2位
- 21:02
- シトニック・キプロノ(黒崎播磨)
- 3位
- 21:03
- マル・イマニエル(トヨタ紡織)
- 3位
- 21:03
- ワンガリ・ピーター・キブイ(NTN)
- 5位
- 21:11
- キサルサク・エドウィン(富士山の銘水)
第4区:レース経過
4区は、外国人選手が参加可能な最短区間 7.8km。この区間では 41人中 35人が外国人選手が出走し、スピード勝負となる。
先頭で襷を受けたトヨタ自動車の F.コリルは快調な走りで先頭を走り先頭をキープし 5区に襷を繋ぐも、2位の Hondaの Y.ヴィンセントが 18秒詰め 40差で続く。3位には S.キプロノが区間2位の走りを見せ 2つ順位を上げた黒崎播磨が 53秒差で続く。
第5区:15.8km
- 1位
- 3:27:53
- トヨタ自動車
- 2位
- 3:29:22
- Honda(+1:29)
- 3位
- 3:29:45
- 旭化成(+1:52)
- 4位
- 3:30:31
- 黒崎播磨(+2:38)
- 5位
- 3:31:27
- Kao(+3:34)
- 6位
- 3:31:28
- NTT西日本(+3:35)
- 7位
- 3:31:31
- GMOインターネットグループ(+3:38)
- 8位
- 3:31:55
- 富士通(+4:02)
- 9位
- 3:31:57
- 中国電力(+4:04)
- 10位
- 3:31:59
- 三菱重工(+4:06)
- 11位
- 3:32:01
- トヨタ自動車九州(+4:08)
- 12位
- 3:32:02
- トヨタ紡織(+4:09)
- 13位
- 3:32:23
- 安川電機(+4:30)
- 14位
- 3:32:26
- SUBARU(+4:33)
- 15位
- 3:32:27
- YKK(+4:34)
- 16位
- 3:33:00
- SGホールディングス(+5:07)
- 17位
- 3:33:23
- 九電工(+5:30)
- 18位
- 3:33:33
- JR東日本(+5:40)
- 19位
- 3:33:50
- ヤクルト(+5:57)
- 20位
- 3:33:50
- 住友電工(+5:57)
- 21位
- 3:33:50
- ひらまつ病院(+5:57)
- 22位
- 3:33:56
- 埼玉医科大学グループ(+6:03)
- 23位
- 3:34:09
- コニカミノルタ(+6:16)
- 24位
- 3:34:25
- トーエネック(+6:32)
- 25位
- 3:34:25
- マツダ(+6:32)
- 26位
- 3:34:40
- サンベルクス(+6:47)
- 27位
- 3:35:10
- 愛三工業(+7:17)
- 28位
- 3:35:13
- JFEスチール(+7:20)
- 29位
- 3:35:16
- NTN(+7:23)
- 30位
- 3:35:38
- コモディイイダ(+7:45)
- 31位
- 3:35:50
- NDソフト(+7:57)
- 32位
- 3:35:56
- プレス工業(+8:03)
- 33位
- 3:36:22
- 富士山の銘水(+8:29)
- 34位
- 3:36:34
- 大阪府警(+8:41)
- 35位
- 3:36:38
- 中電工(+8:45)
- 36位
- 3:36:39
- 大阪ガス(+8:46)
- 37位
- 3:37:03
- 大塚製薬(+9:10)
- 38位
- 3:37:04
- 中央発條(+9:11)
- 39位
- 3:37:09
- 愛知製鋼(+9:16)
- 40位
- 3:38:15
- 西鉄(+10:22)
- 41位
- 3:38:22
- ロジスティード(+10:29)
第5区:区間記録
- 1位
- 46:33
- 田中 秀幸(トヨタ自動車)
- 2位
- 47:04
- 葛西 潤(旭化成)
- 3位
- 47:19
- 横手 健(富士通)
- 4位
- 47:22
- 青木 涼真(Honda)
- 5位
- 47:26
- 聞谷 賢人(トヨタ紡織)
第5区:レース経過
赤城山からの吹きおろされる向かい風と高低差60mの上りがある 15.8kmの 6区。
先頭で襷を受けたトヨタ自動車の田中秀幸は、向かい風の中でも堅調な走りを見せ、5kmの通過タイムを 14分18秒で走る。2位の Hondaの青木涼真は、トヨタ自動車との差を詰められない。11kmの計測点でトヨタ自動車と Hondaの差は 1分8秒にまで広がっていく。
トヨタ自動車の田中は区間賞の走りを見せ、後続との差を広げて先頭で襷を 6区に繋いだ。2位の Hondaは 1分29秒差、3位の旭化成は 1分52秒差で続いた。
第6区:11.2km
- 1位
- 4:00:52
- トヨタ自動車
- 2位
- 4:02:57
- Honda(+2:05)
- 3位
- 4:03:22
- 旭化成(+2:30)
- 4位
- 4:04:32
- GMOインターネットグループ(+3:40)
- 5位
- 4:04:32
- 黒崎播磨(+3:40)
- 6位
- 4:05:09
- NTT西日本(+4:17)
- 7位
- 4:05:10
- Kao(+4:18)
- 8位
- 4:05:19
- 三菱重工(+4:27)
- 9位
- 4:05:30
- 中国電力(+4:38)
- 10位
- 4:05:40
- 富士通(+4:48)
- 11位
- 4:05:58
- トヨタ紡織(+5:06)
- 12位
- 4:06:05
- SUBARU(+5:13)
- 13位
- 4:06:21
- 安川電機(+5:29)
- 14位
- 4:06:37
- トヨタ自動車九州(+5:45)
- 15位
- 4:07:00
- YKK(+6:08)
- 16位
- 4:07:41
- SGホールディングス(+6:49)
- 17位
- 4:07:42
- 埼玉医科大学グループ(+6:50)
- 18位
- 4:07:42
- ヤクルト(+6:50)
- 19位
- 4:07:44
- 九電工(+6:52)
- 20位
- 4:07:45
- JR東日本(+6:53)
- 21位
- 4:07:45
- 住友電工(+6:53)
- 22位
- 4:07:46
- サンベルクス(+6:54)
- 23位
- 4:07:54
- ひらまつ病院(+7:02)
- 24位
- 4:08:29
- マツダ(+7:37)
- 25位
- 4:08:29
- トーエネック(+7:37)
- 26位
- 4:08:58
- コニカミノルタ(+8:06)
- 27位
- 4:09:20
- 愛三工業(+8:28)
- 28位
- 4:09:22
- JFEスチール(+8:30)
- 29位
- 4:10:07
- NTN(+9:15)
- 30位
- 4:10:18
- プレス工業(+9:26)
- 31位
- 4:10:19
- コモディイイダ(+9:27)
- 32位
- 4:10:27
- NDソフト(+9:35)
- 33位
- 4:10:53
- 中電工(+10:01)
- 34位
- 4:11:01
- 大阪ガス(+10:09)
- 35位
- 4:11:18
- 大阪府警(+10:26)
- 36位
- 4:11:22
- 愛知製鋼(+10:30)
- 37位
- 4:11:47
- 中央発條(+10:55)
- 38位
- 4:11:47
- 富士山の銘水(+10:55)
- 39位
- 4:11:47
- 大塚製薬(+10:55)
- 40位
- 4:12:53
- ロジスティード(+12:01)
- 41位
- 4:13:29
- 西鉄(+12:37)
第6区:区間記録
- 1位
- 32:59
- 西山 雄介(トヨタ自動車)
- 2位
- 33:01
- 大迫 傑(GMOインターネットグループ)
- 3位
- 33:06
- 渡邉 奏太(サンベルクス)
- 4位
- 33:20
- 定方 俊樹(三菱重工)
- 5位
- 33:33
- 池田 勘汰(中国電力)
第6区:レース経過
6区は 向かい風の影響を受けやすい 11.2km。
トヨタ自動車の西山は、5kmを 14分47秒で通過し先頭で安定した走りを見せる。後方では 7位で襷を受けた GMOインターネットグループの大迫傑が 5位に順位を上げ、さらに上位との差を詰めていく。
トヨタ自動車の西山は区間賞の走りで、後続との差をさらに大きく広げ最終区間の 7区に襷を繋いだ。2位の Hondaは 2分5秒差、3位の旭化成は 2分30秒差で続いた。GMOインターネットグループは、ゴール前まで競った黒崎播磨をかわして 4位に順位を上げている。
第7区:15.6km
- 1位
- 4:49:02
- トヨタ自動車
- 2位
- 4:51:11
- Honda(+2:09)
- 3位
- 4:51:27
- 旭化成(+2:25)
- 4位
- 4:52:40
- 黒崎播磨(+3:38)
- 5位
- 4:53:45
- 三菱重工(+4:43)
- 6位
- 4:53:46
- Kao(+4:44)
- 7位
- 4:53:47
- NTT西日本(+4:45)
- 8位
- 4:54:07
- GMOインターネットグループ(+5:05)
- 9位
- 4:54:32
- 富士通(+5:30)
- 10位
- 4:54:35
- 中国電力(+5:33)
- 11位
- 4:54:39
- トヨタ紡織(+5:37)
- 12位
- 4:55:20
- 安川電機(+6:18)
- 13位
- 4:55:21
- トヨタ自動車九州(+6:19)
- 14位
- 4:55:34
- SUBARU(+6:32)
- 15位
- 4:56:42
- ヤクルト(+7:40)
- 16位
- 4:56:45
- サンベルクス(+7:43)
- 17位
- 4:56:45
- JR東日本(+7:43)
- 18位
- 4:56:45
- 埼玉医科大学グループ(+7:43)
- 19位
- 4:56:51
- SGホールディングス(+7:49)
- 20位
- 4:56:56
- 九電工(+7:54)
- 21位
- 4:57:32
- トーエネック(+8:30)
- 22位
- 4:57:35
- 住友電工(+8:33)
- 23位
- 4:57:38
- YKK(+8:36)
- 24位
- 4:57:39
- ひらまつ病院(+8:37)
- 25位
- 4:57:40
- マツダ(+8:38)
- 26位
- 4:58:03
- 愛三工業(+9:01)
- 27位
- 4:58:51
- コニカミノルタ(+9:49)
- 28位
- 4:58:52
- JEFスチール(+9:50)
- 29位
- 4:59:46
- 中電工(+10:44)
- 30位
- 4:59:47
- コモディイイダ(+10:45)
- 31位
- 4:59:48
- NTN(+10:46)
- 32位
- 4:59:55
- NDソフト(+10:53)
- 33位
- 5:00:18
- 愛知製鋼(+11:16)
- 34位
- 5:00:58
- 大塚製薬(+11:56)
- 35位
- 5:01:04
- 大阪ガス(+12:02)
- 36位
- 5:01:08
- プレス工業(+12:06)
- 37位
- 5:01:34
- 大阪府警(+12:32)
- 38位
- 5:01:41
- 中央発條(+12:39)
- 39位
- 5:02:25
- 富士山の銘水(+13:23)
- 40位
- 5:03:49
- ロジスティード(+14:47)
- 41位
- 5:04:50
- 西鉄(+15:48)
第7区:区間記録
- 1位
- 48:05
- 市田 孝(旭化成)
- 2位
- 48:08
- 土井 大輔(黒崎播磨)
- 3位
- 48:10
- 服部 勇馬(トヨタ自動車)
- 4位
- 48:14
- 木村 慎(Honda)
- 5位
- 48:26
- 的野 遼大(三菱重工)
第7区:レース経過
最終区間の 7区は 15.6km。
後続と 2分05秒の大きな差をもちながら、先頭で襷を受けた先頭のトヨタ自動車の服部勇馬は強い向かい風を受ける中 5kmを 15分00秒で通過する。2位の Hondaの木村慎、3位の旭化成の市田孝は、トヨタ自動車との差を詰めることができない。同タイムで襷を受けた GMOインターネットグループと黒崎播磨は、前半は並走するも黒崎播磨の土井大輔が競り勝ち単独 4位に上がる。
後半に入ってもトヨタ自動車の優位は変わらず、2区から先頭を走ったトヨタ自動車は 8年ぶり 4度目の優勝の優勝のゴールテープを切った。2位は Hondaが入り、3位には旭化成が入った。4位は黒崎播磨。5位から7位までの 3チームの競い合いはゴール前までもつれたが、スパートで競り勝った三菱重工が 5位、Kaoが 6位、NTT西日本が 7位となり、8位の GMOインターネットグループまでが入賞した。
優勝インタビュー
<トヨタ自動車 監督:熊本 剛>
ー 8年ぶりの優勝について
8年ぶりの優勝ということで非常に嬉しく思います。
ー 今の気持ちについて
本当に嬉しいの一言です。選手が本当に良く頑張ってくれました。
レース関連動画
大会概要
2024年の元旦の開催で 68回目の開催になる「全日本実業団対抗駅伝競走大会(通称:ニューイヤー駅伝)」は、日本実業団陸上競技連合が主催する実業団の駅伝大会です。2024年大会は、全国の各地域で開催された予選大会を通過した従来の 37チームに、2023年10月15日(日)に開催された「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」に関する特例措置が適用された 4チームが加わり、全41チームが参加します。
今大会ではコースの一部と区割り見直しがあり、1区と 5区を除く区間で、区割り・区間距離の変更が行われています。この変更に伴い、外国人競技者が出走できる区間が第2区から、第4区へと変更になりました。
- 第1区
- 12.3km(変更なし)
- 第2区
- 8.3km ⇒ 21.9km
- 第3区
- 13.6km ⇒ 15.4km
- 第4区
- 22.4km ⇒ 7.8km
- 第5区
- 15.8km(変更なし)
- 第6区
- 11.9km ⇒ 11.2km
- 第7区
- 15.7km ⇒ 15.6km
2022年(第66回大会)、2023年(第66回大会)では、Honda(東日本)が 2連覇をしており、今大会では 3連覇を狙います。なお、同大会には次年度の出場権が獲得できるシード権の設定はありません。
- 大会名
- ニューイヤー駅伝 in ぐんま ~第68回 全日本実業団対抗駅伝競走大会~
- 開催日
- 2024年1月1日(月・祝)09時15分 スタート
- 開催地
- 群馬県 前橋市・高崎市・桐生市・伊勢崎市・太田市・みどり市・玉村町
- 距 離
- 100.0km(7区間)
- 参加数
- 41チーム
- 主 催
- 日本実業団陸上競技連合
- URL
- http://www.jita-trackfield.jp/
- 1位
- 4:48:06 Honda(東日本)
- 2位
- 4:48:52 富士通(東日本)
- 3位
- 4:50:10 トヨタ自動車(中部)
開催地とコース
開催地は群馬県。群馬県庁前を発着として、群馬県の南側の市街地を反時計回りに巡る 7区間 100kmです。2024年大会では、区割りの見直し及び、東武鉄道伊勢崎線の踏切通過回避に伴うコースの一部見直しが行われ、区割り、区間距離の変更があります。この変更に伴い、外国人競技者が出走できる区間が第2区から、第4区へと変更になります。
- 第1区
- 12.3km(群馬県庁 ~ 高崎市役所)
- 第2区
- 21.9km(高崎市役所 ~ 伊勢崎市役所)
- 第3区
- 15.4km(伊勢崎市役所 ~ 三菱電機群馬製作所)
- 第4区
- 7.8km(三菱電機群馬製作所 ~ 太田市役所)
- 第5区
- 15.8km(太田市役所 ~ 桐生市役所)
- 第6区
- 11.2km(桐生市役所 ~ 伊勢崎市西久保町)
- 第7区
- 15.6km(伊勢崎市西久保町 ~ 群馬県庁)
出場チーム
- Honda(東日本)
- 富士通(東日本)
- トヨタ自動車(中部)
- 三菱重工(九州)
- SGホールディングス(関西)
- SUBARU(東日本)
- 中電工(中国)
- トヨタ紡織(中部)
- トヨタ自動車九州 (九州)
- ロジスティード(東日本)
- Kao(東日本)
- 黒崎播磨(九州)
- サンベルクス(東日本)
- 旭化成(九州)
- 中国電力(中国)
- NTT西日本(関西)
- 九電工(九州)
- 愛三工業(中部)
- マツダ(中国)
- 大塚製薬(関西)
- 住友電工(関西)
- トーエネック(中部)
- 愛知製鋼(東海)
- ヤクルト(東日本)
- NTN(中部)
- 埼玉医科大学グループ(東日本)
- JFEスチール(中国)
- コモディイイダ(東日本)
- 中央発條(中部)
- 西鉄(九州)
- YKK(北陸)
- プレス工業(東日本)
- 富士山の銘水(東日本)
- NDソフト(東日本)
- 大阪府警(関西)
- 安川電機(九州)
- ひらまつ病院(九州)
- コニカミノルタ(東日本)
- JR東日本(JR東日本)
- GMOインターネットグループ(東日本)
- 大阪ガス(関西)
放送・配信
- 放送局
- TBS系列
- 番組名
- ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2024
- 日 時
- 2024年1月1日(日)07時30分~14時30分
- 補 足
- Tverで同時配信あり
- URL
- https://www.tbs.co.jp/newyearekiden/
- 放送局
- TBSラジオ
- 番組名
- ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2024
- 日 時
- 2024年1月1日(日)※時間は後日掲載
- 配信局
- YouTube TBS陸上ちゃんねる【公式】
- 番組名
- 【LIVE】ニューイヤー駅伝 前々日記者会見 【12/30 15:00】
- 日 時
- 2023年12月30日(土)
- URL
- https://www.youtube.com/watch?v=RV7SpOr349U
- 配信局
- YouTube TBS陸上ちゃんねる【公式】
- 番組名
- 【LIVE】《全移動車》をライブ配信【ニューイヤー駅伝2024】
- 日 時
- 2024年1月1日(月)
- URL
- https://www.youtube.com/watch?v=myzk1BE6GXc
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