「ニューイヤー駅伝2023」の概要と結果・速報 - 2023年1月1日開催
2023年1月1日(日・祝)に、群馬県の県庁前発着とするコースで「第67回 全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝 in ぐんま)」が、36チームの参加で開催されました。
レース結果
レースは、Hondaが 4時間48分06秒で昨年に続き優勝し2連覇しました。大会の連覇は7チーム目。2位には 富士通が 4時間48分52秒で入り、3位には トヨタ自動車が 4時間50分10秒で入りました。
なお参加が予定されていた安川電機は、チーム関係者が新型コロナウイルスに感染した影響で不参加になりました。
レース順位
- 1位
- 4:48:06
- Honda(東日本)
- 2位
- 4:48:52
- 富士通(東日本)
- 3位
- 4:50:10
- トヨタ自動車(中部)
- 4位
- 4:50:13
- 三菱重工(九州)
- 5位
- 4:50:16
- GMOインターネットグループ(東日本)
- 6位
- 4:50:17
- SGホールディングス(関西)
- 7位
- 4:51:32
- SUBARU(東日本)
- 8位
- 4:51:36
- 中電工(中国)
- 9位
- 4:52:47
- トヨタ紡織(中部)
- 10位
- 4:52:53
- JR東日本(東日本)
- 11位
- 4:52:56
- トヨタ自動車九州(九州)
- 12位
- 4:52:57
- 日立物流(東日本)
- 13位
- 4:53:19
- Kao(東日本)
- 14位
- 4:53:26
- 黒崎播磨(九州)
- 15位
- 4:53:30
- サンベルクス(東日本)
- 16位
- 4:54:32
- 旭化成(九州)
- 17位
- 4:54:52
- 中国電力(中国)
- 18位
- 4:54:53
- コニカミノルタ(東日本)
- 19位
- 4:55:21
- NTT西日本(関西)
- 20位
- 4:55:24
- 九電工(九州)
- 21位
- 4:55:35
- 愛三工業(中部)
- 22位
- 4:55:39
- マツダ(中国)
- 23位
- 4:56:35
- 大塚製薬(関西)
- 24位
- 4:56:41
- 住友電工(関西)
- 25位
- 4:57:06
- トーエネック(中部)
- 26位
- 4:57:13
- 愛知製鋼(東海)
- 27位
- 4:58:18
- 大阪ガス(関西)
- 28位
- 4:58:41
- ヤクルト(東日本)
- 29位
- 4:58:46
- NTN(中部)
- 30位
- 4:59:34
- 埼玉医科大学G(東日本)
- 31位
- 5:00:38
- JFEスチール(中国)
- 32位
- 5:01:44
- コモディイイダ(東日本)
- 33位
- 5:01:49
- 中央発條(中部)
- 34位
- 5:03:30
- 西鉄(九州)
- 35位
- 5:03:32
- 戸上電機製作所(九州)
- 36位
- 5:06:18
- YKK(北陸)
- DNS
- 安川電機
区間賞
- 第1区
- 12.3km
- 35:35
- 村山 紘太(GMOインターネットグループ)
- 第2区
- 8.3km
- 21:54
- ベナード・コエチ(九電工)
- 第3区
- 13.6km
- 37:40
- 太田 智樹(トヨタ自動車)
- 第4区
- 22.4km
- 1:04:04
- 池田 耀平(Kao)
- 第5区
- 15.8km
- 45:47
- 青木 涼真(Honda)
- 第6区
- 11.9km
- 34:58
- 羽生 拓矢(トヨタ紡織)
- 第7区
- 15.7km
- 46:08
- 服部 勇馬(トヨタ自動車)
優勝チーム メンバー(Honda)
- 第1区
- 小袖 英人(区間 2位)
- 第2区
- ジャスティス・ソゲット(区間 12位)
- 第3区
- 川瀬 翔矢(区間 6位)
- 第4区
- 小山 直城(区間 3位)
- 第5区
- 青木 涼真(区間 1位)
- 第6区
- 中山 顕(区間 2位)
- 第7区
- 木村 慎(区間 2位)
区間通過順位
第1区:12.3km
- 1位
- 35:35
- GMO
- 2位
- 35:35
- Honda(+0)
- 3位
- 35:35
- ヤクルト(+0)
- 4位
- 35:36
- 富士通(+1)
- 5位
- 35:37
- JR東日本(+2)
- 6位
- 35:37
- マツダ(+2)
- 7位
- 35:37
- トヨタ自動車(+2)
- 8位
- 35:39
- コモディイイダ(+4)
- 9位
- 35:40
- トヨタ紡織(+5)
- 10位
- 35:40
- SGホールディングス(+5)
- 11位
- 35:42
- 三菱重工(+7)
- 12位
- 35:42
- SUBARU(+7)
- 13位
- 35:42
- 日立物流(+7)
- 14位
- 35:43
- コニカミノルタ(+8)
- 15位
- 35:44
- 旭化成(+9)
- 16位
- 35:44
- トヨタ自動車九州(+9)
- 17位
- 35:45
- サンベルクス(+10)
- 18位
- 35:49
- 大塚製薬(+14)
- 19位
- 35:49
- 戸上電機製作所(+14)
- 20位
- 35:50
- JFEスチール(+15)
- 21位
- 35:51
- 愛知製鋼(+16)
- 22位
- 35:51
- 大阪ガス(+16)
- 23位
- 35:52
- Kao(+17)
- 24位
- 35:53
- 中電工(+18)
- 25位
- 35:53
- 九電工(+18)
- 26位
- 35:54
- NTT西日本(+19)
- 27位
- 35:55
- NTN(+20)
- 28位
- 35:56
- 住友電工(+21)
- 29位
- 35:59
- 埼玉医科大学G(+24)
- 30位
- 36:00
- 愛三工業(+25)
- 31位
- 36:05
- 中国電力(+30)
- 32位
- 36:06
- 中央発條(+31)
- 33位
- 36:07
- 黒崎播磨(+32)
- 34位
- 36:14
- YKK(+39)
- 35位
- 36:14
- トーエネック(+39)
- 36位
- 37:08
- 西鉄(+1:27)
- DNS
- 安川電機
第1区:区間記録
- 1位
- 35:35
- 村山 紘太(GMOインターネットグループ)
- 2位
- 35:35
- 小袖 英人(Honda)
- 3位
- 35:35
- 太田 直希(ヤクルト)
- 4位
- 35:36
- 塩澤 稀夕(富士通)
- 5位
- 35:37
- 片西 景(JR東日本)
第1区:レース経過
- START
- 号砲とともに 36人の選手が一斉にスタート。高崎の天候は晴れ、気温は5度、湿度60%、風は西北西 2m。
- 1km
- 2分56秒程度で通過。比較的スローなペースの 1つの集団で進んでいる。
- 5km
- 15分07秒で通過。ペースは変わらず 1km 3分程度で 36チームが 1つの集団で進んでいる。
- 8km
- 西鉄が集団から遅れる。
- 10km
- 29分33秒で通過。陸橋の下り坂からスピードが上がり集団が崩れ始める。
- 10.8km
- 九電工の舟津と埼玉医科大学Gの木榑が接触し転倒する。
- 12.0km
- ホンダの小袖、GMOの村山が抜け出す。
- 第1中継所
- GMOの村山がトップでタスキを繋ぐ。ホンダをはじめ多くのチームが僅差で続く。
第2区:8.3km
- 1位
- 57:41
- SUBARU
- 2位
- 57:42
- 三菱重工(+1)
- 3位
- 57:47
- 九電工(+6)
- 4位
- 57:47
- 富士通(+6)
- 5位
- 57:54
- トヨタ自動車九州(+13)
- 6位
- 58:02
- 日立物流(+21)
- 7位
- 58:03
- Honda(+22)
- 8位
- 58:04
- ヤクルト(+23)
- 9位
- 58:04
- SGホールディングス(+23)
- 10位
- 58:06
- JR東日本(+25)
- 11位
- 58:13
- トヨタ紡織(+32)
- 12位
- 58:15
- 旭化成(+34)
- 13位
- 58:16
- 中電工(+35)
- 14位
- 58:20
- 黒崎播磨(+39)
- 15位
- 58:20
- 愛三工業(+39)
- 16位
- 58:21
- Kao(+40)
- 17位
- 58:21
- 愛知製鋼(+40)
- 18位
- 58:22
- GMOインターネットグループ(+41)
- 19位
- 58:25
- JFEスチール(+44)
- 20位
- 58:25
- 中国電力(+44)
- 21位
- 58:26
- マツダ(+45)
- 22位
- 58:30
- コニカミノルタ(+49)
- 23位
- 58:36
- トヨタ自動車(+55)
- 24位
- 58:37
- サンベルクス(+56)
- 25位
- 58:40
- NTT西日本(+59)
- 26位
- 58:41
- 埼玉医科大学G(+1:00)
- 27位
- 58:42
- YKK(+1:00)
- 28位
- 58:55
- NTN(+1:14)
- 29位
- 58:59
- 中央発條(+1:18)
- 30位
- 59:18
- 住友電工(+1:37)
- 31位
- 59:19
- 戸上電機製作所(+1:38)
- 32位
- 59:50
- コモディイイダ(+2:09)
- 33位
- 59:51
- 大塚製薬(+2:10)
- 34位
- 59:54
- 大阪ガス(+2:13)
- 35位
- 59:59
- トーエネック(+2:18)
- 36位
- 1:00:15
- 西鉄(+2:34)
- DNS
- 安川電機
第2区:区間記録
- 1位
- 21:54
- べナード・コエチ(九電工)
- 2位
- 21:59
- キプランガット・ベンソン(SUBARU)
- 3位
- 22:00
- キプラガット・エマヌエル(三菱重工)
- 4位
- 22:10
- アントニー・マイナ(トヨタ自動車九州)
- 5位
- 22:11
- キメリ・べナード(富士通)
第2区:レース経過
- 概要
- 最短距離 8.3kmの区間で外国人ランナーが出走できる唯一の区間
- 2km
- 僅差で襷を繋いだ第1中継所を経て、14名の外国人ランナーが先頭グループを作りレースが進んでいく。
- 3.9km
- 25位で襷を貰った九電工のコエチが先頭グループに追い付き、集団の先頭に立つ。
- 5km
- 九電工のコエチが13分04秒で通過し、この時点の区間記録を上回っている。
- 6.5km
- 大人数の先頭グループが崩れ、九電工のコエチ、富士通のキメリ、トヨタ自動車九州のマイナ、スバルのキプランガット、三菱重工のキプラガット5チームに絞られる。
- 7.8km
- スバルが抜け出し、三菱重工が続く。
- 第2中継所
- スバルは 12位から順位を上げ先頭で 3区へタスキを繋いだ。すぐ後に、1秒差で三菱重工が続く。区間賞の九電工のコエチは、25位から3位まで大きく順位を上げた。
第3区:13.6km
- 1位
- 1:35:48
- 三菱重工
- 2位
- 1:35:49
- SUBARU(+1)
- 3位
- 1:36:13
- Honda(+25)
- 4位
- 1:36:13
- SGホールディングス(+25)
- 5位
- 1:36:16
- トヨタ自動車(+28)
- 6位
- 1:36:17
- ヤクルト(+29)
- 7位
- 1:36:19
- GMOインターネットグループ(+31)
- 8位
- 1:36:35
- 富士通(+47)
- 9位
- 1:36:35
- 中国電力(+47)
- 10位
- 1:36:43
- 日立物流(+55)
- 11位
- 1:36:44
- トヨタ自動車九州(+56)
- 12位
- 1:36:44
- 旭化成(+56)
- 13位
- 1:36:45
- トヨタ紡織(+57)
- 14位
- 1:36:46
- マツダ(+58)
- 15位
- 1:36:47
- 黒崎播磨(+59)
- 16位
- 1:37:14
- 九電工(+1:26)
- 17位
- 1:37:23
- JR東日本(+1:35)
- 18位
- 1:37:24
- Kao(+1:36)
- 19位
- 1:37:25
- サンベルクス(+1:37)
- 20位
- 1:37:25
- 中電工(+1:37)
- 21位
- 1:37:42
- 愛三工業(+1:54)
- 22位
- 1:37:52
- コニカミノルタ(+2:04)
- 23位
- 1:37:56
- 愛知製鋼(+2:08)
- 24位
- 1:37:57
- NTT西日本(+2:09)
- 25位
- 1:38:24
- 大塚製薬(+2:36)
- 26位
- 1:38:26
- 大阪ガス(+2:38)
- 27位
- 1:38:41
- 埼玉医科大学G(+2:53)
- 28位
- 1:38:46
- NTN(+2:58)
- 29位
- 1:38:56
- 中央発條(+3:08)
- 30位
- 1:38:56
- 住友電工(+3:08)
- 31位
- 1:39:08
- トーエネック(+3:20)
- 32位
- 1:39:19
- コモディイイダ(+3:31)
- 33位
- 1:39:33
- JFEスチール(+3:45)
- 34位
- 1:39:39
- YKK(+3:51)
- 35位
- 1:40:48
- 西鉄(+5:00)
- 36位
- 1:41:41
- 戸上電機製作所(+5:53)
- DNS
- 安川電機
第3区:区間記録
- 1位
- 37:40
- 太田 智樹(トヨタ自動車)
- 2位
- 37:57
- 大迫 傑(GMOインターネットグループ)
- 3位
- 38:06
- 林田 洋翔(三菱重工)
- 4位
- 38:08
- 梶谷 瑠哉(SUBARU)
- 5位
- 38:09
- 鈴木 塁人(SGホールディングス)
第3区:レース経過
- 概要
- スピードランナーが集まり、緩やかな下り基調のコース。注目選手にGMOの大迫傑がいる。
- 2.5km
- 先頭グループは 2人で、三菱重工の林田が先頭を走り、スバルの梶谷がその後ろにつく。背後から富士通の坂東が迫ってきている。
- 7.3km
- 先頭グループに SGホールディングスの鈴木、ホンダの川瀬が追いつき 4人になる。
- 10km
- 先頭グループは三菱重工、スバル、ホンダの 3チームに。SGホールディングスは後方に遅れている。注目の GMOの大迫は18位でタスキを受けてから順位を上げ 6位グループにつける。
- 12km
- 先頭は三菱重工、スバルとのマッチレースになる。後方では、3位のホンダを挟み、4位グループの SGホールディングス、ヤクルトに、トヨタ自動車、GMOが追いつき混戦になる。
- 第3中継所
- 最後まで三菱重工の林田、スバルの梶谷が競り合いが続いたが、僅差で三菱重工がトップで襷を繋いだ。スバルは 1秒差で続く。
第4区:22.4km
- 1位
- 2:40:51
- Honda
- 2位
- 2:41:03
- 三菱重工(+12)
- 3位
- 2:41:03
- トヨタ自動車(+12)
- 4位
- 2:41:08
- GMOインターネットグループ(+17)
- 5位
- 2:41:14
- SGホールディングス(+23)
- 6位
- 2:41:18
- 富士通(+27)
- 7位
- 2:41:24
- 黒崎播磨(+33)
- 8位
- 2:41:28
- Kao(+37)
- 9位
- 2:42:15
- SUBARU(+1:27)
- 10位
- 2:42:21
- 中電工(+1:30)
- 11位
- 2:42:25
- トヨタ自動車九州(+1:34)
- 12位
- 2:42:26
- 中国電力(+1:35)
- 13位
- 2:42:30
- トヨタ紡織(+1:39)
- 14位
- 2:42:31
- ヤクルト(+1:40)
- 15位
- 2:42:33
- 旭化成(+1:42)
- 16位
- 2:42:40
- 日立物流(+1:49)
- 17位
- 2:43:07
- JR東日本(+2:16)
- 18位
- 2:43:07
- マツダ(+2:16)
- 19位
- 2:43:26
- サンベルクス(+2:35)
- 20位
- 2:43:30
- NTT西日本(+2:39)
- 21位
- 2:44:10
- コニカミノルタ(+3:19)
- 22位
- 2:44:12
- 九電工(+3:21)
- 23位
- 2:44:13
- 大塚製薬(+3:22)
- 24位
- 2:44:26
- トーエネック(+3:35)
- 25位
- 2:44:26
- 住友電工(+3:35)
- 26位
- 2:44:34
- 愛三工業(+3:43)
- 27位
- 2:44:52
- 大阪ガス(+4:01)
- 28位
- 2:45:00
- 埼玉医科大学G(+4:09)
- 29位
- 2:45:01
- 愛知製鋼(+4:10)
- 30位
- 2:46:15
- 中央発條(+5:24)
- 31位
- 2:46:16
- NTN(+5:25)
- 32位
- 2:46:55
- JFEスチール(+6:04)
- 33位
- 2:47:15
- コモディイイダ(+6:24)
- 34位
- 2:47:33
- 西鉄(+6:42)
- 35位
- 2:49:29
- 戸上電機製作所(+8:38)
- 36位
- 2:50:03
- YKK(+9:12)
- DNS
- 安川電機
第4区:区間記録
- 1位
- 1:04:04
- 池田 耀平(Kao)
- 2位
- 1:04:37
- 細谷 恭平(黒崎播磨)
- 3位
- 1:04:38
- 小山 直城(Honda)
- 4位
- 1:04:43
- 横手 健(富士通)
- 5位
- 1:04:47
- 西山 雄介(トヨタ自動車)
第4区:レース経過
- 概要
- レース最長の 22.4kmでチームのエースが出走する区間。
- 1.5km
- 先頭グループは、三菱重工の井上のすぐ後ろに スバルの照井つけている。
- 2.5km
- 三菱重工がスバルを引き離していき単独のトップになる。
- 7.6km
- トヨタ自動車の西山が、スバルを抜き 2位に上がる。
- 9.6km
- GMOの吉田が、トヨタ自動車に追いつき 2位争いを展開ながら、先頭の三菱重工を追う。
- 11.2km
- 中間点では、トップの三菱重工に続き、18秒差でGMO、ホンダ、富士通が 18秒差で、SGホールディングス、トヨタ自動車が 23秒差で続いている。
- 17km
- ホンダの小山が単独2位になり、先頭の三菱重工の井上に 8秒差にまで迫っていく。
- 18.45km
- ホンダの小山が三菱重工の井上に追いつき、そのまま交わして先頭に立つ。三菱重工は、遅れずについていく。
- 19.3km
- 三菱重工がスパートをかけ、再び先頭にたつ。
- 19.6km
- ホンダが三菱重工を抜き返し先頭に立つと、三菱重工はついていけず、ホンダが単独で抜け出す。
- 第4中継所
- ホンダがトップで襷を繋いだ。続いて三菱重工、トヨタ自動車が 12秒差、GMOが 17秒差で続く。区間賞の Kaoの池田が 18位から8位に、区間2位の黒崎播磨の細谷は 15位から 7位に順位を上げてきている。
第5区:15.8km
- 1位
- 3:26:38
- Honda
- 2位
- 3:27:12
- GMOインターネットグループ(+34)
- 3位
- 3:27:16
- 富士通(+38)
- 4位
- 3:27:19
- トヨタ自動車(+41)
- 5位
- 3:27:33
- 三菱重工(+55)
- 6位
- 3:27:34
- SGホールディングス(+56)
- 7位
- 3:28:28
- SUBARU(+1:50)
- 8位
- 3:28:30
- 中電工(+1:52)
- 9位
- 3:28:35
- 黒崎播磨(+1:57)
- 10位
- 3:28:53
- Kao(+2:15)
- 11位
- 3:29:04
- 日立物流(+2:26)
- 12位
- 3:29:11
- 旭化成(+2:33)
- 13位
- 3:29:17
- トヨタ紡織(+2:39)
- 14位
- 3:29:57
- JR東日本(+3:19)
- 15位
- 3:30:04
- ヤクルト(+3:26)
- 16位
- 3:30:08
- トヨタ自動車九州(+3:30)
- 17位
- 3:30:12
- マツダ(+3:34)
- 18位
- 3:30:22
- サンベルクス(+3:44)
- 19位
- 3:30:31
- 中国電力(+3:53)
- 20位
- 3:30:47
- NTT西日本(+4:09)
- 21位
- 3:31:22
- コニカミノルタ(+4:44)
- 22位
- 3:31:22
- 九電工(+4:44)
- 23位
- 3:32:03
- 大塚製薬(+5:25)
- 24位
- 3:32:05
- トーエネック(+5:27)
- 25位
- 3:32:12
- 住友電工(+5:34)
- 26位
- 3:32:13
- 愛三工業(+5:35)
- 27位
- 3:32:22
- 大阪ガス(+5:44)
- 28位
- 3:33:08
- 愛知製鋼(+6:30)
- 29位
- 3:33:29
- 埼玉医科大学G(+6:51)
- 30位
- 3:34:24
- NTN(+7:46)
- 31位
- 3:34:36
- JFEスチール(+7:58)
- 32位
- 3:35:07
- コモディイイダ(+8:29)
- 33位
- 3:36:05
- 中央発條(+9:27)
- 34位
- 3:37:26
- 西鉄(+10:48)
- 35位
- 3:37:26
- 戸上電機製作所(+10:48)
- 36位
- 3:37:49
- YKK(+11:11)
- DNS
- 安川電機
第5区:区間記録
- 1位
- 45:47
- 青木 涼真(Honda)
- 2位
- 45:58
- 塩尻 和也(富士通)
- 3位
- 46:04
- 今江 勇人(GMOインターネットグループ)
- 4位
- 46:09
- 二岡 康平(中電工)
- 5位
- 46:13
- 清水 歓太(SUBARU)
第5区:レース経過
- 概要
- 高低差60mがある15.8kmのコースを走る区間。
- 2.5km
- 先頭で襷を受けた ホンダの青木を、トヨタ自動車の丸山、GMOの今江、三菱重工の山下の 2位グループが 12秒差で追う展開を見せる。
- 4km
- トヨタ自動車の丸山が単独 2位となり、先頭のホンダに迫ってくる。
- 6.7km
- GMOと三菱重工に、富士通の塩尻、SGホールディングスの川端が追いつき 3位グループが 4チームになる。
- 10km
- 3位グループの 4チームが、2位のトヨタ自動車に置きつき、2位争いを展開する。
- 11.0km
- 1位のホンダと、2位グループの差は 30秒差。
- 第5中継所
- ホンダの青木がトップを守り6区へ襷を繋いだ。2位は34秒差で GMO、続いて38秒差で富士通、41秒差でトヨタ自動車が続く。
第6区:11.9km
- 1位
- 4:01:53
- Honda
- 2位
- 4:02:39
- 富士通(+46)
- 3位
- 4:02:52
- 三菱重工(+59)
- 4位
- 4:02:59
- SGホールディングス(+1:06)
- 5位
- 4:03:18
- GMOインターネットグループ(+1:25)
- 6位
- 4:04:02
- トヨタ自動車(+2:09)
- 7位
- 4:04:15
- トヨタ紡織(+2:22)
- 8位
- 4:04:34
- 中電工(+2:41)
- 9位
- 4:04:54
- SUBARU(+3:01)
- 10位
- 4:05:07
- 黒崎播磨(+3:14)
- 11位
- 4:05:34
- 日立物流(+3:41)
- 12位
- 4:05:38
- ヤクルト(+3:45)
- 13位
- 4:05:56
- JR東日本(+4:03)
- 14位
- 4:05:57
- トヨタ自動車九州(+4:04)
- 15位
- 4:06:08
- 旭化成(+4:15)
- 16位
- 4:06:22
- サンベルクス(+4:29)
- 17位
- 4:06:26
- Kao(+4:33)
- 18位
- 4:06:26
- マツダ(+4:33)
- 19位
- 4:07:32
- 九電工(+5:39)
- 20位
- 4:07:35
- 中国電力(+5:42)
- 21位
- 4:07:48
- コニカミノルタ(+5:55)
- 22位
- 4:08:09
- NTT西日本(+6:16)
- 23位
- 4:08:29
- 愛三工業(+6:36)
- 24位
- 4:09:08
- 大塚製薬(+7:15)
- 25位
- 4:09:08
- 住友電工(+7:15)
- 26位
- 4:09:10
- トーエネック(+7:17)
- 27位
- 4:09:41
- 大阪ガス(+7:48)
- 28位
- 4:10:12
- 愛知製鋼(+8:19)
- 29位
- 4:11:09
- NTN(+9:16)
- 30位
- 4:11:25
- 埼玉医科大学G(+9:32)
- 31位
- 4:12:07
- JFEスチール(+10:14)
- 32位
- 4:12:49
- コモディイイダ(+10:56)
- 33位
- 4:13:35
- 中央発條(+11:42)
- 34位
- 4:14:13
- 戸上電機製作所(+12:20)
- 35位
- 4:14:15
- 西鉄(+12:22)
- 36位
- 4:15:52
- YKK(+13:59)
- DNS
- 安川電機
第6区:区間記録
- 1位
- 34:58
- 羽生 拓矢(トヨタ紡織)
- 2位
- 35:15
- 中山 顕(Honda)
- 3位
- 35:19
- 定方 俊樹(三菱重工)
- 4位
- 35:23
- 浦野 雄平(富士通)
- 5位
- 35:25
- 橋本 大輝(SGホールディングス)
6区:レース経過
- 概要
- 前半はカーブが多く、後半は風の影響を受けやすい 11.9km。
- 2.1km
- 2位グループから富士通の浦野が飛び出し、先頭のホンダの中山を追う。
- 5km
- ホンダの中山は 5kmを15分03秒のペースで向かい風のある中先頭を走る。
- 第6中継所
- ホンダの中山は快走を見せ最終の7区へトップで襷を繋いだ。2位に 46秒差で富士通、3位に 59秒差で三菱重工が続いた。
第7区:15.7km
- 1位
- Honda
- 2位
- 富士通(+46)
- 3位
- トヨタ自動車(+2:04)
- 4位
- 三菱重工(+2:07)
- 5位
- GMOインターネットグループ(+2:10)
- 6位
- SGホールディングス(+2:11)
- 7位
- SUBARU(+3:26)
- 8位
- 中電工(+3:30)
- 9位
- トヨタ紡織(+4:41)
- 10位
- JR東日本(+4:47)
- 11位
- トヨタ自動車九州(+4:50)
- 12位
- 日立物流(+4:51)
- 13位
- Kao(+5:13)
- 14位
- 黒崎播磨(+5:20)
- 15位
- サンベルクス(+5:24)
- 16位
- 旭化成(+6:26)
- 17位
- 中国電力(+6:46)
- 18位
- コニカミノルタ(+6:47)
- 19位
- NTT西日本(+7:15)
- 20位
- 九電工(+7:18)
- 21位
- 愛三工業(+7:29)
- 22位
- マツダ(+7:33)
- 23位
- 大塚製薬(+8:29)
- 24位
- 住友電工(+8:35)
- 25位
- トーエネック(+9:00)
- 26位
- 愛知製鋼(+9:07)
- 27位
- 大阪ガス(+10:12)
- 28位
- ヤクルト(+10:35)
- 29位
- NTN(+10:40)
- 30位
- 埼玉医科大学G(+11:28)
- 31位
- JFEスチール(+12:32)
- 32位
- コモディイイダ(+13:38)
- 33位
- 中央発條(+13:43)
- 34位
- 西鉄(+15:24)
- 35位
- 戸上電機製作所(+15:26)
- 36位
- YKK(+18:12)
- DNS
- 安川電機
第7区:区間記録
- 1位
- 46:08
- 服部 勇馬(トヨタ自動車)
- 2位
- 46:13
- 木村 慎(Honda)
- 2位
- 46:13
- 潰滝 大記(富士通)
- 4位
- 46:38
- 口町 亮(SUBARU)
- 5位
- 46:53
- 大畑 怜士(Kao)
第7区:レース経過
- 概要
- 最終区間になる7区は 15.7km。
- 5km
- ホンダの木村は、5kmを14分17秒で走り、後続を寄せ付けない走りを見せる。
- 9.5km
- 9.5kmのチェックポイントで、トップのホンダの木村と 2位との富士通の潰滝との差は中継点より8秒広がり 54秒差になる。3位は、1分59秒差で、SGホールディングスの橋爪と三菱重工の吉田が争っている。
- 11km
- 3位グループに GMOの渡邉が追いつき SGホールディングスと三菱重工の 3チームで混戦になる。
- 12.35km
- 3位グループにさらにトヨタ自動車が追いつき、4チームでの 3位争いになる。
- ゴール
- ホンダがトップを守り、4時間48分秒で 2年連続で優勝のゴールテープを切り 7チーム目の連覇を達成した。2位は 45秒差で富士通が入った。3位争いはゴール前までもつれたが、トヨタ自動車が競り勝ち 2分04秒差で 3位に、続いて三菱重工、GMO、SGホールディングスの順でゴールした。
優勝インタビュー
<Honda監督:小川 智 監督>
ー 今日のレースについて
今日はエースの伊藤を欠くという布陣だったのですが、この一年間で全選手が力をつけてきてくれていたので、その点は選手たちを信じてやりました。
<1区走者:小袖 英人>
去年チームは優勝したですけど、自分は怪我で走れなかったので、今回優勝メンバーになれて、すごく嬉しく思います。1区としてしっかり仕事をして連覇に貢献できたので、本当にみんなにありがとうと伝えたいです。
<2区走者:ジャスティス・ソゲット>
Very happy for today's nice fight. Next target again.
<3区走者:川瀬 翔矢>
前半の小袖とソゲットがいい流れを持ってきてくれたので、自分は強気に攻めようと思って頑張りました。
<4区走者:小山 直城>
まだまだ、自分の力で4区は厳しい区間だったんですけど、前の区間の選手が良い位置で持ってきてくれたので、それがこの結果につながったかなと思っています。
<7区走者:木村 慎>
可愛い後輩たちが、すごいい所で持ってきてくれたので、先輩すごい緊張していたのですけど、気持ちよく走らせていただきました。全国のホンダファンの皆さんに優勝を届けることができて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
レース関連動画
大会概要
2023年の元旦の開催で 67回目の開催になる「全日本実業団対抗駅伝競走大会(通称:ニューイヤー駅伝)」は、日本実業団陸上競技連合が主催する実業団の駅伝大会です。全国の各地域で開催された予選大会を通過した 37チームが参加して開催されます。なお、同大会には次年度の出場権が獲得できるシード権の設定はありません。
- 大会名
- 第67回 全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝 in ぐんま)
- 日 時
- 2023年1月1日(日・祝)9時15分 スタート
- 開催地
- 群馬県前橋市
- 距 離
- 100km(7区間)
- 参加数
- 37チーム
- 主 催
- 日本実業団陸上競技連合
- URL
- http://www.jita-trackfield.jp/
- 1位
- 4:51:04 Honda(東日本)
- 2位
- 4:52:09 SUBARU(東日本)
- 3位
- 4:52:47 旭化成(九州)
開催地とコース
コースは、群馬県の県庁前発着とし、群馬県の南側の市街地を巡る 100km(7区間)。外国人選手は 1チーム 1名で出場可能区間は、第2区に限定されています。
- 第1区
- 12.3km
- 第2区
- 8.3km
- 第3区
- 13.6km
- 第4区
- 22.4km
- 第5区
- 15.8km
- 第6区
- 11.9km
- 第7区
- 15.7km
出場チーム
- Honda(東日本)
- SUBARU(東日本)
- 旭化成(九州)
- 三菱重工(九州)
- トヨタ自動車(中部)
- 黒崎播磨(九州)
- SGホールディングス(関西)
- トヨタ自動車九州(九州)
- GMOインターネットグループ(東日本)
- 日立物流(東日本)
- トヨタ紡織(中部)
- 富士通(東日本)
- ヤクルト(東日本)
- マツダ(中国)
- NTT西日本(関西)
- 中国電力(中国)
- 中電工(中国)
- トーエネック(中部)
- JR東日本(東日本)
- NTN(中部)
- コニカミノルタ(東日本)
- 愛三工業(中部)
- 住友電工(関西)
- Kao(東日本)
- 安川電機(九州)※メンバーが新型コロナウイルスに感染した影響で不参加
- 九電工(九州)
- 大塚製薬(関西)
- 中央発條(中部)
- サンベルクス(東日本)
- YKK(北陸)
- 戸上電機製作所(九州)
- コモディイイダ(東日本)
- 西鉄(九州)
- JFEスチール(中国)
- 埼玉医科大学G(東日本)
- 愛知製鋼(中部)
- 大阪ガス(関西)
放送・配信
- 放送局
- TBS系列28局フルネット
- 番組名
- ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2023第67回全日本実業団駅伝
- 日 時
- 2023年1月1日(日・祝)08時30分~ 14時30分
- URL
- https://www.tbs.co.jp/newyearekiden/
- 配信局
- TBS ラジオ
- 番組名
- ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2023
- 日 時
- 2023年1月1日(日・祝)08時30分~ 14時30分
- URL
- https://www.tbsradio.jp/articles/63539/
- 配信局
- TVer
- 番組名
- ニューイヤー駅伝2023
- 日 時
- 2023年1月1日(日・祝)08時30分~
- URL
- https://tver.jp/live/special/lefcl4isgh
- 配信局
- YouTube TBS陸上ちゃんねる【公式】
- 番組名
- 【LIVE】《全移動車》をライブ配信【ニューイヤー駅伝2023】
- 日 時
- 2023年1月1日(日・祝)09時00分~
- URL
- https://www.youtube.com/watch?v=CCe5A7fEo-M
- 配信局
- YouTube TBS陸上ちゃんねる【公式】
- 番組名
- 【LIVE】ニューイヤー駅伝 《スタート▶︎各中継所▶︎区間賞インタビュー▶︎フィニッシュ▶︎優勝チームインタビュー》をライブ配信
- 日 時
- 2023年1月1日(日・祝)08時50分~
- URL
- https://www.youtube.com/watch?v=CCe5A7fEo-M
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