音楽を補給しながら走るイベント「Music Aid Run」が、7月から全国5地域に拡大して開催

ランニング向けのWEBサイトやSNSを展開する “ラントリップ” は、2021年3月に開催して好評だったランニング×ミュージックのイベントの第2弾となる「Music Aid Run JAPAN TOUR 2021」を、を2021年7月から渋谷・札幌・横浜・福岡・大阪の 5地域で開催します。

「Music Aid Run（ミュージック エイド ラン）」は、マラソン大会のエイドステーションで水分を補給するように、街中で音楽を補給することができるバーチャルランニングイベントです。参加者は、開催地でバーチャルランをしながら、各会場に約30箇所ずつ設置される音楽補給ポイント「MUSIC AID STATION」を訪れることで、アプリを通し DJ達がプレイする “FUN RUN”をイメージしたオリジナル楽曲を聴くことができます。アプリを活用することで、コロナ禍でもソーシャルディスタンスを保ちながら参加できるように設計されたイベントになっています。

完走後は、計測した記録をアップロードすることでデジタル完走証が発行され、協力店舗でドリンク無料などの「完走者限定特典」を受けることができます。また、SNSを通した参加者同士の繋がり作りや、指定のハッシュタグを付けた投稿へのプレゼント抽選も行なわれます。

参加費は 1,000円（税込）で、開催される種目は、ハーフマラソンの距離の 21.097kmをはじめ、初心者でも参加しやすい 10km、5km、3kmの距離が用意されています。