メレルのゼロドロップ厚底トレイルランニングシューズ「RUBATO（ルバート）」が、9月中旬に発売

アメリカのアウトドアブランド MERRELL（メレル）は、超軽量ミッドソール「FloatPro™（フロートプロ）」を搭載した、０mmドロップ トレイルランニングシューズ「RUBATO（ルバート）」を、2020年9月中旬に発売しました。

「RUBATO」は、距離を問わず様々なフィールドコンディション下で走るために必要な要素である「クッション性・安定性・グリップ力」のバランスの追及をコンセプトに開発されました。足を衝撃から守る "31.5mm"の厚底には、”軽量性と耐久性の共存“を実現させた新開発の超軽量ミッドソール「FloatPro™（フロートプロ）」を採用し、ロングディスタンストレイルにも対応するシューズに仕上げました。

メレルのパフォーマンスシューズの骨子となる「FLEXconnect™（フレックスコネクト™）」と 0mmドロップのフラット構造のコンビネーションにより、足元の自然な動きの中で、地面を的確に捉えるための優れた屈曲性と安定性を発揮します。アウトソールには、濡れた路面で優れたグリップ性を発揮する「Vibramメガグリップ」を搭載。深さ 4mmのラグがガレ場などでしっかり地面を掴み、様々なシチュエーションに適応した優れたグリップ力を発揮します。

「RUBATO」は、メレルが推進する環境への配慮の取り組みとして、「動物性由来の素材を一切使わない」というコンセプトの 『ビーガンフレンドリー』製品であり、また、アッパーには美しく立体的なデザインを表現可能にする「ジャカード織」を採用していることも魅力です。