5月に開催の洞爺湖マラソンが日本一満足度の高いマラソン大会を目指すクラウドファンディングを実施

2023年5月21日（日）に北海道洞爺湖町で開催する「第49回 洞爺湖マラソン2023」では、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」にて、日本一満足度の高いマラソン大会を目指し、2023年1月27日（金）より寄付の受付けを開始します。

北海道で春にいち早く行われるフルマラソン大会として定着した「洞爺湖マラソン」は、道内外のほか国外からもランナーが集い、約7,000人が参加する人気の大会です。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年、2021年と 2年連続で中止を余儀なくされ、3年振りの実施となった2022年はハーフマラソンでの開催となりました。2023年は 4年ぶりにフルマラソン大会を開催します。コロナ禍においても参加ランナーが安心安全に走ることのできる環境づくりはもちろんのこと、日本一満足度の高いマラソン大会を目指し、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募ります。集まった寄付金は、運営ボランティアスタッフの確保や、新型コロナウイルス感染防止対策の費用、参加賞・完走記念品を充実させるための費用として活用します。

今回利用する「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択できるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

なお、今回のクラウドファンディングは、株式会社さとふるの運営する「さとふるクラウドファンディング」のほかに、業務提携を結んでいる株式会社CAMPFIRE が運営する国内最大の購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」からも寄付申し込みが可能となっています。