「洞爺湖マラソン」が大会の継続した実施と課題解決を目的としたクラウドファンディングを実施

北海道虻田郡洞爺湖町で開催されている「洞爺湖マラソン」では、大会の継続した実施と課題解決を目的とした「ふるさと納税型」のクラウドファンディング（ガバメントクラウドファンディング）を、2022年2月1日（火）～2022年5月1日（日）の期間で実施します。

「ふるさと納税型」のクラウドファンディングは、ふるさと納税と同じように税金の控除の対象になり、返礼品を受け取れることに加えて、寄付金の用途が指定できることが特徴です。そのため「洞爺湖マラソン」のクラウドファンディングで集まった寄付金は、同大会が挙げている『課題解決とランナーの満足に繋げる取り組み』に活用されます。プロジェクトの目標金額は 600万円に設定されています。

返礼品には、2022年5月15日（日）に開催される「洞爺湖マラソン2022」のハーフマラソンの部へのエントリー権（2月20日迄の受付け）やオンラインマラソン参加権+グルメセット（4月17日迄の受付）のほかに、大会オリジナルグッズや洞爺湖の特産品などが用意されています。

2022年の「洞爺湖マラソン」は、洞爺湖の現地で実施されるリアル大会とオンライン大会の 2つの形式で実施されます。リアル大会は、例年実施されていたフルマラソンは、コースの見直しの必要性から 今大会での実施は見送られています。

クラウドファンディングの詳細については、下記URLのプロジェクトページからご確認ください。