7月9日開催の「ホクレン・ディスタンスチャレンジ 北見大会」の模様をライブ配信

公益財団法人日本陸上競技連盟は、2022年7月9日（土）に北海道北見市の北見市東陵公園陸上競技場で開催される「ホクレン・ディスタンスチャレンジ（ホクレンDC） 北見大会」の全レースの模様を、大会特設サイト（https://www.jaaf.or.jp/distance/）及び YouTubeの 日本陸上競技連盟のチャンネルでライブ配信します。

今大会には、オレゴン2022世界陸上競技選手権の日本代表の小林成美（名城大）が参戦。さらに日本選手権女子800mチャンピオンの塩見綾乃（岩谷産業）、20周年記念大会男子1500ｍで日本歴代3位の記録を出した荒井七海（Honda）、今年4月の男子2000ｍSCで日本最高記録を更新した楠康成（阿見AC）もエントリーしています。

パリ五輪マラソン日本代表選考レース「MGC」の出場権を持つMGCファイナリスト、鈴木優花（第一生命グループ）、鎧坂哲哉（旭化成）、そしてジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ　シリーズⅠで2位の細谷恭平（黒崎播磨）等も出場します。また、ブラインドT11～13 男女5000mも実施し、東京パラリンピック女子マラソン金メダリストの道下美里（三井住友海上）が出場します。

ライブ配信では、スーパーチャット（投げ銭）を実施します。選手がより良いタイムが出せる環境整備、ファンと選手や大会との接点作りやホクレン DCの安定した運営を目的としたもので、集まった収益は、ペースメーカーの導入など良い記録を出すための取組みや、ナイターやカメラなど大会運営の設備の資金として使用される予定です。

スタートリストはこちら
https://www.jaaf.or.jp/files/distance/document/3-3.pdf