7月16日開催の「ホクレン・ディスタンスチャレンジ 千歳大会」の模様をライブ配信

公益財団法人日本陸上競技連盟は、2022年7月16日(土)に北海道千歳市の千歳市青葉陸上競技場で開催される「ホクレン・ディスタンスチャレンジ(ホクレンDC) 千歳大会」の全レースの模様を、大会特設サイト(https://www.jaaf.or.jp/distance/)及び YouTubeの 日本陸上競技連盟のチャンネルでライブ配信します。この大会は「ホクレンDC」の最終戦になります。

今大会には、東京五輪日本代表の前田穂南(天満屋)、安藤友香(ワコール)が参戦。さらに、今年の日本選手権女子800m優勝の塩見綾乃(岩谷産業)、そして昨年このホクレンDC千歳大会の男子800mで日本タイ記録を出した源裕貴(NTN)もエントリーします。

男子1500mは特に注目で、今年の20周年記念大会で日本歴代3位のタイムで走った荒井七海(Honda)がペースメーカーを務め、昨年の千歳大会で日本新記録を更新した河村一輝(トーエネック)に洛南高校時代から注目され今年駒澤大学に入学した佐藤圭汰(駒澤大/ダイヤモンドアスリート)が挑みます。

パリ五輪マラソン日本代表選考レース「MGC」の出場権を持つMGCファイナリスト、上杉真穂(スターツ)、阿部有香里(京セラ)、和久夢来(ユニバーサル)、福良郁美(大塚製薬)、川内理江(大塚製薬)、佐藤悠基(SGH)、そしてジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ 第1期で 2位の細谷恭平(黒崎播磨)、3位の大塚祥平(九電工)等も出場し目が離せません。

ライブ配信では、スーパーチャット(投げ銭)を実施します。選手がより良いタイムが出せる環境整備、ファンと選手や大会との接点作りやホクレン DCの安定した運営を目的としたもので、集まった収益は、ペースメーカーの導入など良い記録を出すための取組みや、ナイターやカメラなど大会運営の設備の資金として使用される予定です。

競技タイムテーブル
14:00
女子600m
14:10
男子800mB
14:15
男子800mA
14:25
女子3000mB
14:45
女子3000mSC
15:05
男子3000mSC
15:25
男子5000mE
15:45
女子3000mA
15:55
男子1500mB
16:05
女子1500m
16:15
男子1500mA
16:25
男子5000mD
17:05
女子5000mC
17:25
男子5000mC
17:45
女子5000mB
18:05
男子5000mB
18:25
パールライス女子5000mA
18:45
くるるの杜男子5000mA

スタートリストはこちら
https://www.jaaf.or.jp/files/distance/document/6-3.pdf

大会概要
名 称 
ホクレン・ディスタンスチャレンジ 千歳大会
開催日 
2022年7月16日(土)
開催地 
北海道千歳市 千歳市青葉陸上競技場
URL 
https://www.jaaf.or.jp/distance/
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 日程
6月22日(水)
20周年記念大会(会場:深川)
7月02日(土)
士別大会
7月06日(水)
深川大会
7月09日(土)
北見大会
7月13日(水)
網走大会
7月16日(土)
千歳大会