世界シリーズ本戦に昇格した「HARUKAS SKYRUN」で、地上60階の階段にチャレンジ

2016年に “Vertical World Circuit” エキシビジョンの大会として開催された「HARUKAS SKYRUN（ハルカス スカイラン）」 が、2017年から世界シリーズに昇格し第9戦目として開催されます。

「HARUKAS SKYRUN」は、60階建て高さ300ｍを誇る日本で最も高いビル「あべのハルカス」を舞台に、60階までの階段1610段を一気に登るステアークライムのレースです。

2017年大会では、エリートランナーの部、一般ランナーの部と、25階まで登るファミリーの部、5人でチームを組む団体の大学団体の部・企業団体の部の5部門が行われます。団体の部はチームを組んだ5人の合計タイムで争われます。

エリートランナーの部は、参加資格が設けられており、参加条件をクリアした男女合わせて国内30名、海外20名のみが参加できる “Vertical World Circuit” の一戦と位置づけられています。エリートランナーの部はメールでの問い合わせが必要となり、募集期間も2017年8月7日（月）となっています。

その他の部門は、ランネット・SPORTS ENTRY・SportsnaviDo のエントリーサイトからの申し込みができます。

HARUKAS SKYRUN
http://japan-verticalrun.jp/