アシックスが、駅伝形式のバーチャルリレーマラソン「ASICS World Ekiden 2020」を 11月に開催

作成日: 2020年10月3日

タ　グ: 駅伝オンラインアシックス

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アシックスは、チームで参加できるバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020（アシックスワールドエキデン2020）」を、2020年11月11日（水）から11月22日（日）までの期間で開催します。

エントリーは、2020年10月1日（木）から開始で、ASICSが提供するアプリ「ASICS Runkeeper」やレース登録プラットフォーム「Race Roster」を通して行えます。参加費は無料です。

「ASICS World Ekiden 2020」について

「ASICS World Ekiden 2020」は、42.195kmを6区間（5km3区間、10km2区間、7.195km1区間）に分割した駅伝形式のリレーマラソンで、1チームあたり6人まで登録可能です。ランナーは「ASICS Runkeeper」を利用して担当の距離を走り、各チームに提供される独自の「デジタルたすき」をつないでゴールを目指します。「ASICS Runkeeper」を利用することで、国籍、性別、ランニング経験の有無などを問わず、誰でも参加することができます。

「ASICS World Ekiden 2020」の特徴

「ASICS World Ekiden 2020」では、"Apple Watch"、"Garmin"、"Fitbit" のデバイスでチームの進捗をリアルタイムで記録でき、グローバルランキングとしてチームの順位が確認できます。「#ASICSWorldEkiden2020」と「#RunToFeel」のハッシュタグをつければ、結果をSNSでシェアすることも可能です。

大会にエントリーしたランナーには、レース本番に向けたトレーニングやコーチング、専門家のアドバイスなどがオンラインで受けられるサービスが提供されます。ランニングの場としてだけでなく、チームメンバー同士でモチベーション高め、協力しあって臨めるような工夫がなされています。

また、参加したすべてのランナーの成果をたたえ、完走した全チームを対象に抽選で賞品があたるプレゼント企画も用意されています。

大会概要