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暑さ対策アイテムで夏のランニングを乗り切れ!暑さと紫外線からランナーを守ってくれるアイテムを紹介

夏の暑い日差しのイメージ

雨が続くジメジメした梅雨があけると、いよいよ強い日差しが降り注ぐ暑い夏がやってきます。暑さと日差しの照りつけにより、走っている時にきつさを感じることの多い季節になります。

夏場の強い日差しと高温は、ランニングする人にとっては厄介な存在です。日が出ている時間に走れば、ジリジリ肌が焼けるような日差しにさらされ、太陽が落ちた時間帯でも、気温はあまり下がらず、少し走っただけでも汗をかき、体力を削られます。また、暑さに対応した走り方をしないと、脱水症や熱射病になるというリスクも潜んでいます。

ダメージを受けやすい夏のランニングでは、涼しい時間に走ったり、無理のないレベルでのトレーニングを実践するとともに、服装やアイテムで暑さ対策をして、少しでも快適にランニングできるように工夫したいところです。

【目次】

カラダを冷やす、ひんやり系アイテム

ひんやりアイテムを使えば、ランニングで熱くなったカラダを冷やして、ほてりを静めることができます。走って疲労した部位を冷却性能のあるクールタオルや、氷のうなどを使い冷やすことで、速やかなリカバリーを促すこともできます。

ランニング中にカラダを冷やすアイテム

ランニング中でも、手のひらなどの血管を適温に冷やし、深層体温の上昇を抑えることでカラダのヒートアップを抑えてくれるアイテムが登場しています。デサントの「コアクーラー」は、12度に冷やすように調整された「適温蓄冷材」を採用し、効果的にカラダを冷やします。

強い日差しから肌を守るアイテム

夏は晴れた日だけでなく、曇っている日でも、肌や目にダメージを与える強い紫外線が降り注いでいます。そのため、日中にランニングに出かける時には、日焼け対策は必須になります。日差しから肌を隠すUV加工アイテムやスポーツ用の日焼け止めなどで、効果的に日焼けを防いで肌の健康を守りましょう。

脱水症・脚つり対策アイテム

暑い中のランニングで水分補給をせずに大量に汗をかくと、カラダからミネラル成分が不足してしまい脱水症状に陥ります。そういう事態を避けるため、水分とミネラル補給をできるように、給水ボトルやサプリメントを用意しましょう。

空気の流れで頭を涼しくするエアピーク

キャップを被った時に頭部に熱がこもりにくいように通気性を追求した、ランニング向けのスポーツキャップ。「エアピーク プロ」は空調機能に加え高い遮熱効果とUVカット機能をもつ素材を採用し、温度上昇を抑えます。

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