洋 さんの ラン日記
今日気が付いたランニングのコツについて
- 2018-05-21
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今日のランニングは、とてもしっくりきた。
一昨日、献血で400ml抜いていたため、昨日は調子が上がらず3.5kmの欄でランで済ませたにも関わらず、今日のコンディションは疲れを全く感じさせないものでした。
そんな中で16km走ってみると、今までにはないくらいに、頭の中で描くランニングフォームと、リアルのカラダの動きが重なりあっていました。
体幹がぶれていないというのは大前提で、次のメソッドを実践していきます。
1)胸を張るような感じで、胸全体で少し前に押し込む。
2)胸を押し込むのに合わせ、足元からカラダ全体を前に傾ける。
3)カラダを傾けることで、着地した足が中速部から前足部への体重移動がスムーズに行えるようになる。
4)股関節を利用した、足の回転を利用した走りができるようになり、腰を高い位置に保てるようになる。同時にストライドも広がる。
5)腕の振りは、肩を起点に同じ軌道を描き、肩甲骨を意識して後方に振る。
このプロセスをやることで、力を入れずに、スムーズな走りができるようになった。フォームが乱れたら、1)から再度見直す。また、ペースアップをする時は、足の引き上げのスピードを上げ、ケイデンスを上げるようにする。
今回のランでは、タイムは余り早くなかったものの、体重移動をうまく利用しているためか、後半になってもスピードが落ちず、ばてなかった。
このプロセスをみると、ランニングのレクチャーで「肩を支えてもらった状態で、前傾した体制を作ってからスタート」というメソッドに近いものがあるので、この教え方は理にかなっているなと思った。
今日のランニングは、とてもしっくりきた。
一昨日、献血で400ml抜いていたため、昨日は調子が上がらず3.5kmの欄でランで済ませたにも関わらず、今日のコンディションは疲れを全く感じさせないものでした。
そんな中で16km走ってみると、今までにはないくらいに、頭の中で描くランニングフォームと、リアルのカラダの動きが重なりあっていました。
体幹がぶれていないというのは大前提で、次のメソッドを実践していきます。
1)胸を張るような感じで、胸全体で少し前に押し込む。
2)胸を押し込むのに合わせ、足元からカラダ全体を前に傾ける。
3)カラダを傾けることで、着地した足が中速部から前足部への体重移動がスムーズに行えるようになる。
4)股関節を利用した、足の回転を利用した走りができるようになり、腰を高い位置に保てるようになる。同時にストライドも広がる。
5)腕の振りは、肩を起点に同じ軌道を描き、肩甲骨を意識して後方に振る。
このプロセスをやることで、力を入れずに、スムーズな走りができるようになった。フォームが乱れたら、1)から再度見直す。また、ペースアップをする時は、足の引き上げのスピードを上げ、ケイデンスを上げるようにする。
今回のランでは、タイムは余り早くなかったものの、体重移動をうまく利用しているためか、後半になってもスピードが落ちず、ばてなかった。
このプロセスをみると、ランニングのレクチャーで「肩を支えてもらった状態で、前傾した体制を作ってからスタート」というメソッドに近いものがあるので、この教え方は理にかなっているなと思った。
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