トレイルランニングをより良い形で広げる試み「カゼキルプロジェクト」がスタート

山の情報を発信する"YAMAP"が、トレイルランニングの「安全に、持続可能な形で」普及をサポートするプロジェクト『KZKR PROJECT by YAMAP（カゼキルトレランプロジェクト）』が、新しくスタートしました。

「KZKR PROJECT」は、トレランを広めたいという人・組織・作品が、垣根を超えてトレランを楽しく、安全で、持続可能な文化にしていくことを目指すプロジェクトです。

このプロジェクトでは、トレイルランニングの普及に必要な山を走るための知識を、コンテンツや、講習会などで提供することで、多くのランナーが安全なアクティビティを楽しめるように取り組んでいくものです。その一環として、YAMAPユーザーで組織される「YAMAP KZKR TEAM」の運営も行われます（後日募集）。また、このプロジェクトにはトップ選手やメーカーが賛同しており、コラボレーション企画なども、今後展開していく模様です。

プロジェクトのサポーターには、上田瑠偉、奥宮俊祐、丹羽薫、吉住友里らトレイルランニングのトップ選手をはじめ、トレイルグッズのメーカーが名を連ねています。また、メインコンテンツに、トレイルランニングを題材にした漫画「カゼキル」を採用することで、プロジェクトを盛り上げに一役買ってくれています。

プロジェクトの始動とともに、プロジェクトを後押しするため、「Makuake」でクラウドファンディングを2019年9月27日（金）まで実施しています。支援のリターンとして、オリジナルTシャツやトレラングッズをはじめ、スペシャルイベント招待や、漫画「カゼキル」出演権など、他にはない特典が用意されています。