「東京マラソン2020」の大会概要が決定！一般枠のエントリーは8月1日（木）より受付開始

東京マラソン プレスリリースより

2020年に開催される「東京マラソン2020」の大会概要が発表されました。

開催日は2019年大会と同様に、3月の第一週の日曜日の2020年3月1日（日）に決定。定員は 38,000名で、マラソンが 37,500名、10kmが 500名の募集になります。

参加料は今大会から改定され、マラソンが 16,200円（海外 18,200円）とプラス5,000円の値上げになっています。改定の理由は「安全・安心な大会運営のための必要な経費となる警備強化のため」としています。なお、10kmに関しては 5,600円（海外 6,700円）で昨年と同様の料金です。

エントリーは、一般枠（抽選）が 2019年8月1日（木）から8月30日（金）までの期間で行われます。今大会より「都民エントリー」が導入され、東京都居住者を対象にした1,000名の優先枠（抽選）が設けられました。エントリーはその他にも、「ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー」、「チャリティエントリー」が用意されています。

新しくエントリーを便利にする機能として、申し込み完了時に「マイエントリー」ページが作成されるようになります。このページでは、エントリー状況や抽選の当落の確認、当選の場合は参加料の支払い、参加の案内や記録証の発行などが行えます。

また、例年ランナーの受付をしている「東京マラソンEXPO」は、2020年2月27日（木）〜29日（土）の期間で開催されますが、会場は現時点で未定になっています。

「東京マラソン2020」の詳しい大会概要と募集要項は、下記URLページでご覧ください。