神田小川町にランニングステーション「RDC BASE」が 1月11日にオープン。2月には同じ場所に低酸素ジムを展開

東京都の神田小川町に新しいランニングステーション「RDC BASE」が、2022年1月11日（火）にオープンします。2月には、同じ場所で低酸素ジム「RDC GYM」の営業もスタートします。「RDC BASE」と「RDC GYM」と併設することで、より多くのランナーの拠点として展開していきます（それぞれ単体での契約・利用可能）。

ランニングステーション「RDC BASE」

ランニングステーション「RDC BASE」は、小川町駅・淡路町駅徒歩30秒、皇居から約800mの立地にあり、更衣室と男女3基ずつのシャワールームの設備を備えた施設です。さらに、運営会社の傘下のランニングチーム「RDC RUN CLUB」や「RDC GYM」の知見を活かしたイベントが定期的に実施されます。

ランニングイベントでは『走力アップによる目標実現のためのランニングイベント』『楽しく走るランニングイベント』の ２つの付加価値を提供。走力アップを目的としたランニングイベントでは、現役実業団選手や経験・実績のあるランニングコーチが、効率の良いランニングフォーム習得のための動きづくりやラントレーニングを目標別で実施していきます。ランニングステーション「RDC BASE」はイベント参加以外の、個人で皇居を走る際や着替えのみの利用も可能です。

低酸素施設をもつ「RDC GYM」

2022年2月11日（金）にオープンする「RDC GYM」神田小川町店は、『気軽に本物のトレーニングを』がコンセプトの低酸素ジムです。通常の約3倍の効果がある低酸素トレーニングが受けられます。低酸素環境下でのランニングとバイクのサービスがあり、全13カテゴリー 42種類のランプログラムが用意されています。

さらに、神田小川町店では「ランニング能力測定」が受けられます。特許取得済みの持久系能力測定により、フルマラソンをはじめとする持久系競技に必要なデータ（Vo2max・AT・ランニングエコノミー・代謝など）を数値化し、現状の把握や今後のトレーニングプランの立案が可能になります。