ナイキが革新的な “Nike ReactX フォーム” を採用した「ナイキ インフィニティRN 4」を 8月10日に発売

ナイキ インフィニティRN 4 バナー画像

ナイキは、地球環境を軽減し高いパフォーマンスを発揮する革新的なフォーム素材 “Nike ReactX フォーム” を採用した「ナイキ インフィニティRN 4」を、2023年8月10日(木)に発売します。発売に先駆け、ナイキメンバーを対象にした先行販売がナイキオンラインストア、ナイキアプリをはじめ、スポーツデポ・アルペンなど NIKE販売店で、8月3日(木)より実施されます。

「ナイキ リアクト インフィニティ ラン 4」は、日常のロードランのためにデザインされ、ナイキの中でも最もテストされたシューズのひとつです。高いフィット感に加え、アーチサポート機能とソフトなクッション性により、着地時の衝撃吸収をサポートしてくれる本作は、怪我なく安心して走りたい方に最適のモデルです。

ナイキ インフィニティRN 4 商品画像

インフィニティ ラン シリーズの最新作では、ナイキは革新的なパフォーマンス デザインに加え、より持続性のある製造方法と素材を組み合わせる取り組みを進めています。新しい「ナイキ インフィニティ ラン 4」のミッドソールには全く新しい “ナイキ リアクトX フォーム” が採用されていますが、このフォームはエネルギー使用量の少ないシンプルな工程で作られているため、従来のナイキリアクトと比較して、ミッドソール製造による炭素排出量を少なくとも 43%削減しています。一方、反発性は高くなっており、ランナーに提供するエネルギーリターンは 13%増えています。

「ナイキ インフィニティRN 4」には、“ナイキ リアクトX フォーム”、高い通気性、屈曲性と足をしっかりとシューズに包み込む新しいナイキフライニット アッパーに加え、履き口にはソフトでサポート力のあるフォーム素材を用いています。アッパーは、つま先にはゆとりを持たせ、中足部のサポートシステムと耐水性のライナーを取り入れています。また、この軽量なニットは、従来のフットウェアのアッパー製造に比べ廃棄物を平均60%削減することができます。

足の下にはトラクションを発揮する耐久性に優れたワッフルアウトソールを採用し、ゆりかごのようなデザインはつま先の蹴り出しの際の屈曲性と、足を前に進めるスムーズなライド感、着地のクッション性を提供します。さらに接地の安定性を高めるためにソールの幅を広めにしています。

ナイキ インフィニティRN 4 着用イメージ画像

商品概要
商品名
ナイキ インフィニティRN 4(ラン 4)
価 格
18,700円(税込)
サイズ
[Men's] 24.0~30.0cm
[Women's] 22.0~27.5cm
発売日
2023年8月10日(木)
URL
https://www.nike.com/jp/w?q=ナイキ インフィニティラン 4&vst=ナイキ インフィニティラン 4 icon

関連記事