日本陸上競技連盟アスリート委員会「能登半島地震復興支援チャリティーオークション」が 2月12日よりスタート

日本陸上競技連盟では、2024年1月1日に起こった “令和6年能登半島地震” の被災地支援を目的とした「日本陸上競技連盟アスリート委員会 能登半島地震復興支援チャリティーオークション」を、2024年2月12日（月）～ 3月3日（日）の期間で実施します。

オークションには、「ブダペスト2023世界選手権」男子35km競歩銅メダリストの川野将虎（旭化成）、男子100m 6位入賞のサニブラウン アブデルハキーム（東レ）、男子3000n障害物6位入賞の三浦龍司（順天堂大学）をはじめ、国際大会入賞選手や日本代表OB・OGなど総勢29名が出品中（出品者や選手は追加される可能性があり）です。オリンピックや世界選手権で実際に着用されたユニフォームや選手を支えたシューズなど、想いの詰まった商品が出品されています。このオークションの収益は、日本赤十字社などを通じて被災地の救援に役立てていく予定となっています。