高尾エリアを走るトレイルランナーも必見の 1冊「増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km」

インプレスグループの株式会社山と溪谷社は、ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための地図書籍「増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km」を、2023年4月11日（火）に刊行しました。

奥多摩は、大都市に接しながらも豊かな自然を育み、ブナの原生林に包まれた山稜や清冽な滝をかけた渓谷など、美しい景観がハイカーや登山者をひきつけています。また高尾山は首都圏で最も親しまれている山のひとつ。海外からも多くの人が訪れ、観光地としての人気も高い場所です。本書ではその奥多摩・高尾を「青梅線エリア」「五日市線エリア」「高尾・中央本線エリア」の 3つのエリアに分けて紹介しています。

最大の特徴は「迷わず歩ける」詳しい地図です。登山口や分岐をはじめ、登山道とほかの道路が交差する地点などは拡大して表示。拡大図ではわかりやすさを優先し、道やランドマークを省略または誇張して「迷わず歩ける」情報になっています。

巻末には「関東ふれあいの道　東京都コース」と「日本山岳耐久レース 長谷川恒男CUP」のコースマップも収録しており、登山者、ハイカーのみならずトレイルランナーにも使い勝手のいい書籍になっています。