「横浜マラソン2022」が大会の概要・エントリー詳細を発表

横浜マラソン2022 横浜の街並みイメージ

2022年10月30日(日)に神奈川県横浜市で開催予定の「横浜マラソン2022」が、大会概要を発表しました。横浜マラソンは、新型コロナウィルスの影響により 2020年は開始中止、2021年はリアル大会が中止になり、オンラインマラソンのみの開催になっており、予定通り開催されれば 3年ぶりの現地開催になります。

2022年大会は、前年と同じようにリアル大会とオンライン大会(10月30日〜11月13日)の 2通りの方法で実施されます。募集人数は全種目合計で 28,100人。うち 3,000人がオンライン大会枠になります。種目は、フルマラソンと車いすチャレンジ、オンラインマラソンに加えて、新しく 2,000人規模の「みなとみらい7kmラン」が新設されます。

フルマラソンの参加料金は、2021年大会よりも 3,000円の値下げになり 20,000円。申し込みは 2021年大会の中止により、該当種目の優先出走権の保有者を対象にした先行優先枠が、4月7日(木)~4月21日(木)に実施されたのち、4月26日(火)から一般枠やその他の優先枠・特別枠、オンラインマラソンのエントリーが始まります。なお、エントリーは 1人につき1回1種目のみで、同一人物による重複したエントリーは「すべて落選」の対象になるためご注意ください。

大会の概要及びエントリーの詳細については、大会公式サイトをご確認ください。

横浜マラソン2022 | 横浜を走る、世界が変わる。
https://yokohamamarathon.jp/