ヤマップがトレイルランニング用インソール「山を走るインソール」を 5月13日から発売
登山地図GPSアプリ “YAMAP” を運営する株式会社ヤマップは、足の筋肉を最大限に利用しトラブルを予防する、トレイルランニング用インソール「山を走るインソール」を、2022年5月13日(金)より “YAMAP STORE” で発売します。
「山を走るインソール」の特徴は、土踏まずを支えるのではなく、アーチを支える大黒柱的な役目を持つ「立方骨」をピンポイントで支えること。これにより、土踏まず全体をインソールで持ち上げて固定したときよりも靴の中にしなやかな運動性が生まれ、足のアーチが正常に働くため、人間本来の衝撃吸収機能が発揮されます。これは協力して開発したインソール専門メーカー「BMZ」が特許を取得している独自の理論です。
もうひとつのポイントは、足指の付け根の部分にパットを設けていることです。これによって足指の可動域が広がるため、「掴む動作」がしやすくなります。そうすることで、足のコアとなる大きな筋肉をきちんと使いながら走ることができます。さらに、骨盤などに余計なブレが生じにくく、フォームにおける骨格の歪みも少なくなります。
- 商品名
- 山を走るインソール
- 価 格
- 5,940円(税込)
- サイズ
- XS、S、M、L、XL
- 発売日
- 2022年5月13日(金)
- 販 売
- YAMAP STORE
- URL
- https://store.yamap.com/products/bmz-yamap-yamawohashiru-insole-unisex-22ss
インソールの開発について
近年人気があり、競技人口が増加しているスポーツのひとつにトレイルランニングがあります。森林の中を走る爽快感と、街中のランとは違った風景を楽しめる非日常感で人気が高まる一方、長距離の未舗装路を走るというハードなアクティビティであるため、怪我や故障が起こりやすいのも実情です。
そこで登山用「山を歩くインソール」を展開する “YAMAP” は、100マイルランを 50回以上走破しているトレイルランナー「井原知一」氏、インソール専門メーカー「BMZ」と協力し、トレイルランニングをより楽しむための専用インソールを開発することになりました。
「山を走るインソール」の開発にあたり、監修のトレイルランナー井原氏の足の分析に始まり、インソール着用後の効果計測、100マイルレースでの使用など、半年以上かけて開発とテストを繰り返しました。
日々の体調面での変化がフィードバックに影響しないように「右足にサンプルA、左足にサンプルB」と、左右別モデルを履いてテストも実施。効果測定では、足を何か月かおきにスキャンして計測したところ、足指を使うことにより足が鍛えられ、指の接地面積が大きく上昇。指の内側アーチと横アーチの崩れも改善されるなど、足本来の機能を助ける効果がみられました。
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