2025年の「世界陸上競技選手権大会」が東京で開催されることが決定

左)尾縣貢 日本陸上競技連盟会長 右)潮田勉 東京都副知事左)尾縣貢 日本陸上競技連盟会長 右)潮田勉 東京都副知事

2022年7月14日(日本時間15日)にアメリカ・オレゴンで開催されたワールドアスレティックス(WA、世界陸連)のカウンシル会議において、2025年世界陸上競技選手権大会(以下、世界陸上)の開催地に東京が選定されました。

東京が世界陸上を迎えるのは1991年以来 34年ぶり。舞台は国立競技場です。また、日本では 2007年の大阪大会以来18年ぶり 3回目の開催となります。世界陸上は、2022年のオレゴンに続き、2023年8月にはハンガリーのブダペストで開催された後、2025年に東京大会が開催されます。

2025年世界陸上の開催計画概要
主 催 
ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)
主 管 
公益財団法人日本陸上競技連盟
大会会期
2025年8~9月(詳細な日程は今後WAと調整して決定)
会 場 
東京・国立競技場(マラソン、競歩は東京都内での実施を予定)
国・地域
約210カ国・地域 が参加
参加選手
約2,000人
実施種目
49種目(男子24種目、女子24種目、男女混合1種目)

【2025年世界陸上競技選手権大会】東京開催決定について:国立競技場で34年ぶり、日本では18年ぶりに開催!:日本陸上競技連盟公式サイト
https://www.jaaf.or.jp/news/article/16789/