内蔵チップで走行データの活用ができるアンダーアーマーの「HOVR」シリーズに 2021年の春モデル追加

UAホバー マキナ2

アンダーアーマーは、ランニングシューズ「HOVR(ホバー)」シリーズに、走行データが取得できるチップを内蔵した最新スマートシューズ 3モデルを、2021年​2月1日(月)より発売します。

「HOVR」シリーズのシューズは、着地時の衝撃を吸収し、そのエネルギーを推進力へと変換するクッショニングにより、長く楽に走り続けることができます。さらに、内部にセンサーが埋め込まれており、スマートフォンアプリ「MAPMYRUN(マップマイラン)」と接続することで、走行距離やピッチ、ストライドの長さ、接地時間など様々なランニングデータを取得することができます。​

「HOVR」シリーズのスマート機能

これらの「HOVR」シリーズに内蔵されるチップにより、データの収集だけでなく、データをもとにしたリアルタイムのコーチングを受けることを可能します。コーチが伴走しているような感覚で、ランナーを効率的な走りへと導き、走力のアップにつなげてくれます。コロナ禍にあった2020年には、チップとペアリングされるアプリ「MAPMYRUN」を利用したユーザーは、平均してタイムがこれまでより 7%速くなり、走行距離が 3%伸びるという実績を示しています。​

UAホバー マキナ2

今回、シリーズのラインアップに追加されるのは、アンダーアーマーのテクノロジーを凝縮し、カーボン混プレートを搭載した「マキナ」の後継モデル「UAホバー マキナ2」。プレートとホバークッショニングの融合により、力強い推進力を生みだします。反発性とクッショニングのバランスを求めるランナーに最適なモデルです。​

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