大迫傑が大会会長を務める「The Fst in Fukuoka 2023」が大会運営の資金を募るクラウドファンディングを実施

大迫傑が大会会長を務め、2023年11月11日（土）に福岡市の大濠公園で開催されるロードレース大会「The Fst in Fukuoka 2023」では、大会運営の資金を募るクラウドファンディングを “READY FOR” を通して、2023年11月10日（金）23時まで実施します。

「The Fst in Fukuoka 2023」は、日本陸上界の中長距離種目の底上げのために開催される、選手ファーストを掲げた 5kmと 1マイルのロードレースの大会です。福岡県の市民ランナーの聖地とも呼ばれる “大濠公園” の池の外周に設けられた、ランニングコースを使い実施されます。大会会長には、東京オリンピック・マラソン６位入賞・現役アスリートの大迫傑選手が就任し、大会委員としてブラインドマラソンのランナーとして地元・大濠公園を 拠点に活動し東京パラリンピックにおいては金メダルを獲得、世界記録 保持者でもある、道下美里選手（三井住友海上所属）が務めます。

今回のクラウドファンディングの目標金額は 300万円。All or Nothing方式を採用し、目標金額を達成した場合のみ大会は支援金を受け取ることができます。目標を達成できた場合、受け取った支援金は、「The Fst in Fukuoka 2023」の大会運営費として活用されます。支援者へのリターンとして、大会当日の朝に大迫傑選手と交流しながらできる「大迫傑と一緒にランニングコース」をはじめ、大迫選手のオリジナルグッズや特別エリアでの大会観戦権などが用意されています。