「しくじり先生」で瀬古利彦さんが、選手時代のしくじりを語る

2017年3月13日放送の「しくじり先生」では、1980年代にマラソンランナーとして活躍した瀬古利彦さんが先生として登場しました。

当時世界最強と呼ばれたランナーの瀬古先生は、大会優勝10回を数え、オリンピックに2大会連続参加したランナーです。自己最高タイムは、1986年のシカゴマラソンで出した2時間8分27秒で、当時の世界歴代10位のタイムでした。

そんな栄光の経歴を持つ瀬古先生ですが「実力があるのに本番でしくじらないための授業」をテーマに、自身のしくじりのエピソードを振り返りました。

授業では、浪人時代にアメリカ留学した時の失敗や、大学時代の驚愕の練習内容、モスクワのオリンピックのボイコットや、期待されつつ参加した2度のオリンピックで惨敗してしまった経緯などを語りつくします。

現在、民放公式テレビポータルの「TVer(ティーバー)」では3月27日(月)まで、この番組の配信をしています。なお、テレビでは放送された過去の回想VTRは配信には含まれていません。

しくじり先生 俺みたいになるな!!(2017年3月13日放送分)
2017年3月27日(月)16:00配信終了