実況や応援の音声を聞きながらゴールを目指す「大阪マラソン2020 VIRTUAL」が 12月5日より開催

2020年12月5日（土）～2020年12月20日（日）の期間でオンラインマラソン「大阪マラソン2020 VIRTUAL supported by Osaka Metro」が開催されます。

「大阪マラソン2020 VIRTUAL」は、新しいスマートフォンアプリ「妄走 -MOUSOU-」を使い、実況・解説・歓声を聴きながら累計距離でフルマラソンを走れるイベントです。サポートプログラムとして、実際の大阪マラソンのコースを走る、ランニングクリニックも行われます。

「大阪マラソン2020 VIRTUAL」

2020年11月29日（日）に予定されていた「第10回 大阪マラソン」が中止になったため、ランニングイベントの一環として「大阪マラソン2020 VIRTUAL」が開催されます。

ランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」を使い、イヤホンを通して走行距離や通過地点に応じて大阪の都市情報を紹介をしつつ、沿道の雰囲気・熱い声援を再現されます。走りに合わせた、実況と解説が入るなど、大阪マラソンの主役になった気分を体験できます。

参加費は無料で、開催期間中に累計42.195kmを完走したランナーには、完走賞として次回大阪マラソンの出場権や、各種賞品が当たる抽選が実施されます。

アプリ「妄走 -MOUSOU-」について

スマートフォンアプリ「妄走 -MOUSOU-」は実況・解説・歓声をイヤホンなどで聴きながら、スターランナー気分で走ることができるランニングアプリです。実況に山下末則氏、解説に瀬古利彦氏を迎え、マラソン大会と連動し、実際の大会を模したコースを、名所旧跡やローカル情報など地域色を強く反映した実況解説を聴きながら、誰もが、いつでも、どこでも走ることができます。

初心者にも優しい設計で、ユーザーのペースで 42.195kmの完走ができるよう 5km毎のセーブ機能をもちます。また、友達や知り合い・有名人のランニングデータと競えるライバル機能など、今までにないマラソン体験を提供するアプリです。

「妄走 -MOUSOU-」アプリは、2020年12月5日（土）より、Google Play、Apple Storeで無料配信されます。

ミズノが「完走応援キャンペーン」を展開

大阪マラソンのオフィシャルスポンサーのミズノでは「完走応援キャンペーン」を展開し、「大阪マラソン2020 VIRTUAL」に参加するランナーを応援サポートします。

完走者限定「フィニッシャーＴシャツ」を販売

「大阪マラソン2020 VIRTUAL」を完走したランナーに、完走者限定のフィニッシャーＴシャツの販売があります。完走したランナーに、Ｔシャツ購入のための特別サイトの案内が配信されます。

Ｔシャツのデザインコンセプトは「離れていても繋がっている」。全国の大阪マラソンファンと大阪マラソンは「繋がっている」ことを一筆書きの2020文字と大阪の街並みで表現しています。背面にも大阪マラソンのコンセプトである「みんなでかける虹」をモチーフにしたデザインがあしらわれます。

オリジナル「マルチフェイスガード」を販売

2020年11月26日～2020年12月20日の期間限定で、オリジナル「オリジナルマルチフェイスガード」が販売されます。デザインコンセプトは「大阪マラソンのイメージカラーである虹色で心も身体もハッピーに」で、感染対策をしながら、楽しんでランニングできるようなデザインに仕上げられています。

マラソン完走「サポートプログラム」を実施

専用アプリ「妄走 -MOUSOU-」を活用した、大阪マラソンコースをスタートからゴールまでをコーチと一緒に実況・解説を聞きながら、ランニングレッスンを行い、大阪マラソンのコースの完走を目指すプログラムが実施されます。

実施日は、12月6日（日）、12日（土）、19日（土）、20日（日）の4日間で、コースを4つの区間に分けて行われます。1日に4回実施されるため、1日で完走ができる「1日走破コース」と、実施日の4日間で何回も参加が可能な「全日走破コース」が設けられています。