「世界陸上競技選手権大会 オレゴン」のマラソン代表の新谷仁美が新型コロナウイルス陽性により欠場

日本陸上競技連盟は、2022年7月18日(月)に、日本選手団選手の新谷仁美(女子マラソン)と役員3名が、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたことを発表しました。そのため、新谷は 7月18日(月)の女子マラソンを欠場になります。

新谷は大会3日目(現地時間7月17日)に選手村内で施行したPCR検査で新型コロナウイルス検査陽性と判断されました。現在は日本選手団ドクターと大会主催者の指示に従い、選手団との隔離のため別棟にて5日間(検査日を0日として翌日から5日間)の安静加療が行われています。発表時では、体調に大きな変化はなく、医師の指示のもと経過観察しているとされています。

オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 日本選手団選手1名、役員3名の新型コロナウイルス陽性について:日本陸上競技連盟公式サイト
https://www.jaaf.or.jp/news/article/16808/