田中希実選手の子ども時代から現在までを彼女自身の言葉でたどる2万字インタビューを公開

NB20000 2万字超インタビュー バナー

ニューバランスは、アスリートが自分自身を語る言葉に耳を傾け、そのチャレンジをともに応援していくためのプロジェクトとして、同社がサポートを続ける「TeanNB(チームエヌビー)」のアスリートたちの本質的な魅力に迫る、2万字超のインタビューコンテンツ「NB20000」をスタートします。

第一回は、現在1000m、1500m、3000mの女子日本記録を保持し、世界の舞台での活躍を続ける田中希実選手。2022年5月までに複数回行われたインタビューでは「ただただ、本を読むために走っていた」子ども時代から「走りで世界を見てみたかったけれど、見られるレベルにはまだまだ届いていなかった」高校時代、陸上と授業の両立ができなくても「ちょっと自分の限界を見に行ってみるか」と面白がる大学時代、そして卒業し思い切り陸上に打ち込めるようになった今に至るまでを彼女自身の言葉でたどります。

まだ誰もやったことがないことにチャレンジするための新しいトレーニングに「わくわくするんです」と取り組み、自分と世間、自分の理想とのギャップを感じながらも、「ちゃんと追いかけないといつまで経ってもたどりつかない」目標を成し遂げていくために「流れにまかせる」柔軟さで世界の舞台に飛び込んでいく。

NB20000 第一回 田中希実
「もっと先へゆくために。新たな挑戦を楽しみながら、流れに身を委ねたい」
01
流れ 「この流れになんとか逆らえないかと、もがいた」
02
没入 「本の世界に入り込んでいるときも、本当に集中して走れているときも、周りの声は聞こえなくなる」
03
心地よさ 「自分が、大会の一部にちゃんとなじんでいるって、自信があった」
04
ルーティン 「レースでちょっとでも収穫が得られたら、ベストが出なくても気持ちは明るくなります」
05
未知 「これは、あのときの脚だ、って感覚」
06
ギャップ 「ちゃんと追いかけないと、いつまで経ってもたどりつかない」

6章にわたり、2万字を超える田中希実選手からつむぎ出される数々の言葉からなるコンテンツは、下記URLからご覧になれます。

New Balance 20000 words from Athlete Vol.01 New Balance
https://shop.newbalance.jp/shop/pages/nb20000.aspx