トレーニングやライフログ管理にも便利なファーウェイのスマートウォッチ3機種を紹介

通信機器を扱う「HUAWEI(ファーウェイ)」では、トレーニングの測定やライフログを記録するのに便利な、スマートウォッチ端末を取り扱っています。

ここで紹介する最新機種の3商品は、マルチな機能性をもつ「HUAWEI WATCH GT 2」や、GPSを内蔵したバンドタイプの「HUAWEI Band 4 Pro」、シンプルで多機能な「HUAWEI Band 4」で、機種により備わっている機能が違うため、必要になるニーズに合わせたチョイスが可能です。また、価格も比較的リーズナブルな設定であるのも魅力です。

HUAWEI WATCH GT 2

HUAWEI WATCH GT 2

2019年11月22日に発売されたウェアラブルウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2」は、マルチタイプで多彩な機能を持ちます。長時間バッテリーの46mmタイプと、軽量コンパクトな42mmタイプの2タイプをラインアップしています。

バッテリーは、46mmシリーズで最大約2週間、42mmシリーズで最大約1週間連続使用が可能です。スポーツ機能としては、心拍計、GPS内蔵で全15種類のワークアウトに対応します。測定に基づきトレーニングの指針になるVO2maxや、回復時間の表示などの情報も提供され、トレーニングの改善に役立ちます。

さらに、睡眠やストレスのモニタリングや、46mmシリーズでは音楽を約500曲を保存できます。日常生活で使う便利機能も充実しているためスポーツシーンだけでなく、日常やビジネスシーンでも活躍してくれます。また同モデルをよりシンプルに進化させた後続モデル「HUAWEI WATCH GT 2e」が、2020年4月に発売になっています。

市場想定売価は、46mmシリーズのスポーツモデルが 24,800円(税抜)、42mmシリーズが 22,800円(税抜)です。"GT 2e"は、19,800円(税抜)です。

HUAWEI Band4 Pro

HUAWEI Band4 Pro

2020年1月17日に発売された「HUAWEI Band 4 Pro」は、バンドタイプでありながらGPSを内蔵しており、トレーニングデータのリアルタイム記録が可能になっています。また、心拍数や睡眠を計測しモニタリングすることで、より健康的な日常生活に導いてくれます。

スポーツ向けの機能では、ランニング、サイクリングなど屋内外の11種類のワークアウトに対応し、心拍数、ペース、カロリーなどの運動データをリアルタイムにフィードバックしてくれます。トレーニング効果、回復時間、最大酸素摂取量などの情報を知ることで、運動状態を調整しながら、運動効果をより向上させることが可能です。

通常使用時のバッテリー持続時間は向上し、スクリーンもさらに見やすくなり、使いやすさが改善されています。「HUAWEI Band4 Pro」は、ワークアウトを記録して日々の生活を向上させたい方などに、おすすめのスマートバンドです。

市場想定売価は、8,800円(税抜)です。

HUAWEI Band 4

HUAWEI Band 4

2020年11月22日 に発売された「HUAWEI Band 4」は、低価格帯のスマートバンドです。心拍や睡眠のライフログが取れるほか、屋内外のトレーニングをトラッキングし、心拍数、心拍数ゾーン、歩数、距離、速度、カロリーなどの詳細なデータ結果を提供します。

バッテリーは通常使用で9日間稼働でき、USBプラグがバンドの内側に内蔵されているため、USBプラグに直接つないでの充電が可能です。

市場想定売価は、4,800円(税抜)です。

HUAWEI FreeBuds 3

HUAWEI FreeBuds 3

「HUAWEI FreeBuds 3」は、アクティブノイズキャンセリングを搭載した、完全ワイヤレスイヤホンです。余計なノイズを効果的に消音できるため、地下鉄での移動中やカフェで集中して作業をしたい時や、軽いジョギングをする時などに活躍します。

市場想定売価は、18,800円(税抜)です。