100kmの世界記録に 12秒まで迫った「PROJECT CARBON X 2」のレース結果

HOKA ONE ONE®（ホカ オネオネ™） は、長距離向けのランニングシューズ「CARBON X 2」の発売を記念し 100kmの世界記録にチャレンジするレースイベント「PROJECT CARBON X 2（プロジェクト カーボン X 2）」を、アメリカのアリゾナ州フェニックスの "WILD HORSE PASS MOTORSPORTS PARK" で開催しました。このイベントには「CARBON X 2」を履いた 男子13名、女子6名が参加し、現地時間の午前7時にスタートして記録に挑みました。

レースの模様は、上記の動画からフルサイズで見ることができます。

なお、このレースイベントは当初、日本でも同日に開催が予定されていましたが、緊急事態宣言の発令を鑑みて、日本での開催は延期されています。

「PROJECT CARBON X 2」の結果

男子は、ジム・ワルムスレイが 6時間09分26秒で、世界記録の 6時間9分14秒（2018年/風見尚）に 12秒差まで迫りましたが、僅かに届きませんでした。女子は、オードリー・タンギーが 7時間40分36秒でトップでレースを終えています。

レースリザルト

「CARBON X 2」について

今回のレースイベントでは、ホカ オネオネ™の、最新のカーボンプレート搭載シューズ「CARBON X 2」を履いた選手が 100kmのに世界記録にチャレンジし、シューズの持つ性能を発揮しました。

「CARBON X 2」は、トレーニングとレースの両方に適したデザインで、高い推進力を発揮します。反応が良く反発性の高いカーボンファイバープレートと、アグレッシブなメタロッカーを搭載したこのパフォーマンスシューズは、記録への挑戦の強いパートナーになります。