「第52回 防府読売マラソン大会」の概要と結果・速報 - 2021年12月19日開催

男子 順位

男子レースは、が 2時間09分34秒でドミニク・ニャイロが優勝しました。2位には 神野大地が同タイムの 2時間09分34秒で入り、3位には 川内優輝が 2時間10分11秒で入りました。なお、神野はMGCチャレンジへの出場を獲得しました。

• 1位

  2:09:34

  ドミニク・ニャイロ（NTT西日本）

• 2位

  2:09:34

  神野 大地（セルソース）

• 3位

  2:10:11

  川内 優輝（あいおいニッセイ同和損保）

• 4位

  2:10:47

  飛松 佑輔（日置市役所）

• 5位

  2:12:12

  鈴木 忠（スズキ）

• 6位

  2:12:26

  福田 穣（NNランニングチーム）

• 7位

  2:12:37

  平田 幸四郎（SGホールディングス）

• 8位

  2:13:09

  大石 巧（スズキ）

• 9位

  2:14:03

  セルオド・バトオチル（三重陸協）

• 10位

  2:15:25

  藤村 行央（住友電工）

女子 順位

女子レースは、岩出玲亜（千葉陸協）が 2時間31分32秒で優勝しました。2位には 佐藤奈々（スターツ）が 2時間33分42秒で入り、3位には 藤澤舞（札幌エクセルＡＣ）が 2時間37分43秒で入りました。

• 1位

  2:31:32

  岩出 玲亜（千葉陸協）

• 2位

  2:33:42

  佐藤 奈々（スターツ）

• 3位

  2:37:43

  藤澤 舞（札幌エクセルAC）

• 4位

  2:42:38

  藤田 友里恵（OHaGi）

• 5位

  2:46:38

  岩村 聖華（-）

• 6位

  2:47:27

  好士 理恵子（えもと塾）

• 7位

  2:48:02

  青山 由佳（相模原市役所RC）

• 8位

  2:48:14

  兼松 藍子（TEAMR×L）

• 9位

  2:50:26

  薄井 身之（ハイウインド）

• 10位

  2:51:19

  安留 ゆかり（中山会計陸上部）

男子IPC登録の部 順位

• 1位

  2:29:39

  高井 俊治（D2C）

• 2位

  2:41:12

  山下 慎治（コロプラ）

• 3位

  2:48:23

  米岡 聡（三井住友海上）

女子IPC登録の部 順位

• 1位

  2:48:47

  道下 美里（三井住友海上）

• 2位

  3:04:55

  近藤 寛子（滋賀銀行）

• 3位

  3:07:28

  井内 菜津美（みずほFG）

レース経過

• START

  12時02分。705人がスタート。天気は雲が多い晴れ模様。気温は 9度。北北西の風 10mの強風。

• 1km

  最初の1kmは、約3分2秒。先頭集団は25人（ペースメーカー2名を含む）程度。風が強いため、2列になり縦長で走行する。

• 5km

  15分22秒で通過。先頭集団は23人。川内優輝、神野大地、福田穣らの招待選手は全員先頭集団にいる。また、一般参加のドミニク・ニャイロ、セルオド・バトオチルといった選手も含まれる。

• 10km

  30分41秒で通過。招待選手の吉村大輝が遅れ始める。

• 15km

  46分04秒で通過。

• 20km

  1時間1分23秒で通過。

• HALF

  1時間4分46秒で通過。先頭集団は19人。

• 25km

  1時間16分45秒で通過。先頭集団は14人。25km過ぎの植松跨線橋の上りでバトオチルが先頭集団から離れていく。つづいて福田、熊橋も遅れていく。進行方向からは、きつい向かい風が吹いている。

• 30km

  1時間32分5秒で通過。ペースメーカーを務めた 2人が外れ、集団は7人になる。メンツは、飛松佑輔、ドミニク・ニャイロ、平田幸四郎、大石巧、神野大地、川内優輝、鈴木忠。30kmを過ぎて間もなく、鈴木が遅れる。

• 31.6km

  ニャイロ仕掛けにより飛松、平田が遅れる。

• 33km

  復路の植松跨線橋の上りで神野がテンポをあげ、先頭の神野、ニャイロの2人と、川内、大石の2人の差がつき広がっていく。

• 35km

  1時間47分24秒で通過。先頭は、神野とニャイロの 2人が並走。続く川内は、17秒差。大石は32秒差、飛松は35秒差。

• 40km

  2時間2分46秒で通過。神野とニャイロのマッチレースが続く。川内は38秒差。飛松は、1分1秒差。

• 41km

  ニャイロが前に出てペースをあげ、神野との差ができる。

• トラック

  神野が追い上げを見せ、最後のスパートで並びかける。

• FINISH

  ドミニク・ニャイロが、2時間9分34秒で優勝。2位には同タイムで神野大地が入った。3位は、2時間10分11秒で川内優輝が入った。