オープンイヤー骨伝導イヤホンのハイエンドモデル「OpenRun Pro」のクラウドファンディングが 1月10日にスタート

Shokz（ショックス）は、ランニングに対応するオープンイヤー型の骨伝導イヤホンの最新ハイエンドモデル「OpenRun Pro （オープンラン・プロ）」を発表し、出資を募るクラウドファンディングを “GREEN FUNDING” サイトで　2022年1月10日（月）～ 2月21日（月）まで実施します。クラウドファンディングでは、推奨小売価格が 23,880円（税込）の商品を早割価格で展開します。

ショックスの骨伝導イヤホンは、チタニウムバンドによる装着の堅牢性、オープンイヤーで耳への負担が少ない快適性、そして周囲の環境音が常時聞こえることによる安全性などで、ユーザーから高い評価を得ています。特に、マラソンやサイクリング、ワークアウトなどの運動を行う際に音楽を楽しみたいユーザーに愛用されています。

新モデルの「OpenRun Pro」は、既存モデルの「Aeropex」に代わるハイエンドモデルとして投入され、第9世代骨伝導技術により、明瞭でクリアな中域・高域を実現しています。新たに、2基のCoreCushion（低音エンハンサ）をトランスデューサの中に内蔵している「Shokz TurboPitch™」を搭載することにより、驚くほどに深みのある低域を実現。これにより、聞こえてくるサウンド、ビート、コーラスの余すことなく楽しむことができます。

頭部にセットする際には、後頭部を囲むチタニウムバンドにより堅牢な装着感を実現し、ランニング、ジャンプ、あらゆるワークアウトの動きに追従します。駆動時間は 10時間のロングバッテリーで、長時間音楽再生と通話をすることが可能になっています。新たに高速充電にも対応し、5分の充電で1.5時間の利用ができ、わずか1時間で 0％から 100％まで充電ができます。また、デュアルノイズキャンセリングマイクを搭載し、相手にクリアな音声を届けられます。ワークアウト中でも、どこでも、シームレスに友人と音声コミュニケーションが可能です。IP55防水機能も備え、運動中の発汗や、ランニング中の突然の雨でも心配はありません。