超軽量でロングバッテリーのGPSスマートウォッチ「COROS PACE 2」がマクアケの先行販売を経て、2021年春に発売

COROS Japan（カロス ジャパン）は、軽量でロングバッテリーのGPSスマートウォッチ「COROS PACE 2」を、クラウドファンディングの "Makuake（マクアケ）" で、2020年11月26日（木）より先行発売した後に、2021年春から一般発売します。

「COROS PACE 2」は、「超軽量」「長時間稼働」「高精度データ記録と分析」の 3つの大きな特徴をもちます。軽量性では、ナイロンバンド利用で装着時にわずか 29gの軽さです。バッテリーは、通常使用で20日間、スポーツ時の GPSモードでは 30時間の連続稼働が可能です。また、３大衛星システムを利用することで精度の高いトラッキングができます。

「COROS PACE 2」の特徴

驚くほどの超軽量なウォッチ

「COROS PACE 2」の大きな特徴は、その軽量感です。ナイロンバンド使い装着した時には、わずか 29gの軽さで、発売時点では世界で最軽量の GPSウォッチになります。装着していることを忘れるような軽さのため、腕振り時にも手首の負担にならず、ランニングに専念ができます。アクセサリーのシリコンバンドに交換したとしても 35gで軽量性に変わりはありません。

ロングバッテリーでアスリートをサポート

COROS GPSバッテリーテクノロジーの効率化により、日常の通常使用で20日間、GPSモードでは 30時間の連続稼働が可能です。さらに、UltraMax GPSモードに設定すれば、最長で60時間の稼働を可能にするため、フルマラソンだけではなく、長時間にわたる ウルトラマラソンまでカバーしてくれます。長距離走のトレーニングパートナーとして「COROS PACE 2」は、おすすめです。

1日あたりの使用基準：メッセージ100件受信、10分間毎の心拍数測定、着信通知５件、バックライト点灯60回、1時間GPS使用（COROS Labデータ）

正確な記録と分析

３大衛星システム（GPS、GLONASS、QZSS）を併用しているため、広範囲で高精度の位置情報サービスが提供されます。スポーツ種目ごとの独自心拍数分析アルゴリズムにより、正確な心拍数を計測します。

業界初のトラックランモードでは、GPSにストップウォッチと同レベルの正確さを誇るアルゴリズムを組み合わせることで、トラックを走るランナーの位置を自動的に補正し、ラップタイムや走った距離の誤差を最小限に抑えることを実現しています。

充実のスポーツモード

標準で、ランニング、バイク、スイムに加え、200以上のエクササイズがあるストレングスモードをもちます。ランニングでは精度の高いトラックランモードが追加され、スイミングの場合でも 50m防水により対応します。また、各種スポーツに合わせた独自の心拍数分析アルゴリズムにより、より正確な心拍数を計測できます。

シンプルな操作性

「COROS PACE 2」の特徴の一つにシンプルな操作性が挙げられます。ウォッチの操作は、1つのボタンとダイアル式のボタンの 2つのインターフェイスのみで、多彩な機能の操作を実現しています。従来製品で多く見かける複数のボタンの代わりに、COROS独自の回転式デジタルダイアルを採用しています。シンプルなインターフェースなため、薄手の手袋をしながらでも、ウォッチの操作ができます。

世界トップアスリートが愛用

2018年ボストンマラソン優勝者のデジレ・リンデンは『非常に素晴らしい！いろんな機能があるのに超軽い。しかもバッテリー持ちがいい。ランニングが大好きで、もっと楽しみたいなら、PACE2が良いチョイスだ！』と 述べています。

さらに「COROS」は、エリウド・キプチョゲ選手と、NNランニングチームのオフィシャル GPSウォッチとして選ばれています。