日常へのエナジーチャージをするためのランニングスタイル「#充電ラン」を アディダスが提唱

アディダス #充電ラン

アディダスは、最新テクノロジーと融合し驚異的な反発性と快適さでエナジーに満ちた走りを提供する「ウルトラブースト 21」の発売にあわせ、ポジティブなライフスタイルを送るために、日常へのエナジーをチャージする新しいランニングスタイル「#充電ラン」を提唱しています。

アディダスが世界のランナーに実施した調査で、「コロナ禍において最も生活にエナジーをもたらしてくれるアクティビティ」として、25%の日本人がランニングを回答しました。こうした現状のもと、アディダスは、コロナ禍でモチベーションを保つのが難しい新しい生活様式の中でも、自分自身へのエナジーの『充電』を目的として、速さや距離に捉われず、ひとりでも楽しめる新しいランニングスタイル「#充電ラン」を発信していきます。

ランナーに向けた世界的なアンケートを実施

アディダスは、全世界3,400人(日本人は674人)のランナーへ「コロナ禍におけるランニングに関する意識調査」のアンケートを実施しました。

日本人ランナーでは、新型コロナウイルス感染拡大の後でも「ポジティブな人生観を持つようになった」と答えた人は、ランナーでない人と比較して、3倍を上回る人数でした。また、コロナ禍でもランニングを継続している人は「エナジーレベル(日々の生活における活力)が上昇した」と感じる割合が、そうでない人と比較して 16%も多いこともわかりました。

ランナーへアンケートの結果

日本人ランナーのうち 31%は、ランニングをするためのモチベーションとして「メンタルヘルスを高めること」を目的に挙げています。音楽を聴くことやライブに行くこと、ジムに行くことなどのアクティビティと比べても「ランニングが最も生活にエナジーをもたらしてくれるアクティビティ」と、25%以上の日本人ランナーが回答しています。

この調査結果からランナーにとって、コロナ禍でのアクティビティとして、ランニングはエナジーを『充電』する方法として最も効果的な方法であり、カラダの健康だけでなく、メンタルヘルスを維持することを目的に、ランニングを生活に取り入れている人が多いことがわかりました。

8つの「#充電ラン」を楽しむ方法

今回アディダスが提唱する「#充電ラン」は、ポジティブなライフスタイルを送るために、日々の生活にランニングを取り入れて、日常へのエナジーを『充電』するというランニングスタイルです。そうしたスタイルを実践するためにアディダスでは、わかりやすい「#充電ランを楽しむ8つの方法」のイラストを提示するなどの方法で、「#充電ラン」を広めていきます。

#充電ラン ウェアやシューズで気分をアゲる。

#充電ラン ランニングエチケットを守る。

#充電ラン 新しい道や自分の街で発見をする。

#充電ラン 周りを気にせず速さも距離も自分次第

#充電ラン アプリで仲間の声援を受ける。

#充電ラン 音楽やラジオで#充電ランをブーストする。

#充電ラン 最新シューズでエナジーリターンを体感する。

#充電ラン 走った後の楽しみを考える。

福田萌子さんが語る「#充電ラン」の楽しみ方

福田萌子さん

「#充電ラン」のアンバサダーに起用され、スポーツトラベラーとして活躍している福田萌子さんは、「#充電ラン」の楽しみ方を、次のように語っています。

『私にとってランニングは、メディテーションのようなものです。走ることで気分が良くなって、身体がほぐれて一日を気分良く過ごせるようになります。私は、マラソン大会などの外的要因や、何か目標を決めて走ることをせず、自分自身が心地良く感じられるような、自分なりのランニングの方法を探すようにしています。走りながら太陽を感じて、幸せが体いっぱいに充電されるような感覚になる。#充電ランは、わたしが続けてきたランニングのスタイルをぴったり表現している言葉だと思います。新しいギアで走ることも、大切なモチベーションアップに繋がる要素の一つです。同じ道でも、ギアが変われば、マインドが変わって、これまでと違って見えるようになります。新しい「ウルトラブースト 21」を履いて、#充電ランを発信していければと思います。』

「ウルトラブースト 21」について

ウルトラブースト 21

「ウルトラブースト 21」は、アディダス独自のミッドソール素材「Boostフォーム」を前モデルより 6%多く使用し、アウトソールに新技術「ADIDAS LEP(リニア エナジー プッシュ)」を新しく搭載。これらにより、さらなる反発性と快適性を実現しています。ランナーは踏み出した瞬間に、みなぎるエナジーリターンを体感することでしょう。

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