トレイルランニングやハイキングの拠点としても使える体験型ホテル「タカオネ」が高尾山エリアに開業

東京都の西部にあり、トレイルランニングやハイキングを楽しめる高尾山エリアに新しい体験型ホテル「タカオネ」が、2021年7月17日（土）に開業します。

高尾山の玄関口である高尾山口駅の目の前にオープンする「タカオネ」は、能動的に体験することのできる機会を提供しする体験型ホテルです。「タカオネで過ごす時間そのものが、アクティビティのような一つの体験として楽しめること」を目的にし、家族やグループはもちろん、ホテルを訪れる様々な人との交流を楽しめるような場を目指した施設です。

高尾山は都心が近く、手軽に登山を楽しめる山として多くの人に親しまれていますが、そうした「日帰り登山」では味わえない「朝」「昼」「夜」そして「早朝」と様々な時間・風景・自然の楽しみ方ができます。高尾山を満喫するアクティビティとして、朝日を見に行く裏山サンライズハイクツアー、街と山を巡る高尾ローカルツアーなど、登山やアウトドアスポーツの枠に捉われないさまざまな過ごし方が用意されます。

街に開かれた施設を目指すため 1階の「街のテラス」には、カフェ＆ダイニング「KITCHEN」や、アウトドアアイテムやオリジナルグッズなどを販売する「STORE」があり、宿泊者だけでなく、訪れたすべての方が利用できる場になっています。また、高尾の新しい過ごし方として、「働く場」としても活用できるように、テレワークスペースも用意されています。

タカオネ

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