信頼性がさらに向上したナイキの定番シューズ「ナイキ エア ズーム ペガサス 38」が 4月下旬より発売

ナイキは、定番シューズの 38代目になる「ナイキ エア ズーム ペガサス 38」のモデルシリーズを、2021年4月下旬より順次発売します。

「あらゆるランナーのためのシューズ」として 1983年に登場した「ナイキ ペガサス」は、多くのランナーに信頼され、頼りになるシューズとして評価されています。発売から 38年を経た今でも、ファンランナーからエリートランナーまで、幅広いユーザーに愛用され、長い年月の中で少しずつイノベーションを進化させています。

約1年ぶりになるリニューアルでは、足先にゆとりがある新しい足型を採用し、ミッドソールは前モデルから引き続いて、全面にクッション性と反発性をもつ「ナイキ リアクト フォーム」を使っています。また、足の下にバネのような弾みを適度にもたらすために「ペガサス 37」で採用していた、前足部の「ズーム エア ユニット」を引き続き搭載しています。

アッパー部は、柔らかくて通気性のあるサンドウィッチ構造のメッシュ素材を使い、シューレースと連動するバンドにより、好みに応じたフィット感の調整を可能にしています。デザインは大きく変更され、バンドを挟んだ踵部に異なるカラーリングを指定することができ、シューズ側面には縁どられたロゴが配置されています。

通常のシューレース仕様以外にも、ファスナーで脱着できるフライイーズ仕様や、自分で好みのシューズデザインができる "Nike By You" にも対応します。

【フライイーズ 仕様】

新しい「ナイキ エア ズーム ペガサス 38」は、自分が思っていたよりも、もっと遠くまで走れたり、ハードなトレーニングができるように、安心して頼りにできるシューズへとアップグレードしています。