港区で12月開催する新しいマラソン大会「MINATOシティハーフマラソン2018」は東京タワーでフィニッシュ

MINATOシティハーフマラソン2018

東京都港区に新しいハーフマラソンの大会「MINATOシティハーフマラソン2018」が誕生します。第一回大会の開催日は2018年12月2日（日）で、種目はハーフマラソンと、1.5kmファンランが設けられています。

ハーフマラソンのスタートは、東京タワー近くの芝公園付近。スタートしてからは、増上寺や虎ノ門ヒルズを通り、東京マラソンでも走る第一京浜を通り、大会のシンボルともいえる東京タワーでフィニッシュします。コースはゴール地点となる東京タワーを中心に、コンパクトに設定されているため、折り返しになる箇所が複数あります。対面通行になるところも多いため、ランナー同士で応援しあいながら走ることができます。

ファンランは、都心のオアシス的な芝公園や増上寺付近の約1.5kmのコース。年齢制限がなく子供も参加でき、車いす（競技用不可）も参加が可能なため、誰でも楽しめる種目になっています。

報道資料「MINATOシティハーフマラソン2018」コース（案）決定について

今大会は港区の地域スポーツの活性化を目的として開催されるため、港区内在住者向けの優先申し込み期間が設けられており、優先申し込みの後に一般のエントリーが始まります。

「MINATOシティハーフマラソン2018」の魅力は、やはり東京タワーです。コースの至る所で東京タワーを眺めることができ、さらに東京タワーに至るゴール手前には上り坂が待っているため、大会の記憶として思い出に残ることでしょう。また、都心部で開催されるため、アクセスが良く、走った後のアフターを過ごせる場所もたくさんあり、1日をまるごと楽しむことができます。

大会の詳しい情報は、下記URLのオフィシャルサイトをご覧ください。

MINATOシティハーフマラソン2018
https://minato-half.jp/

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