Stravaとナイキがパートナーシップを結び、アプリ間でのアクティビティやコミュニティの共有が可能に

Stravaとナイキのロゴ

オンラインスポーツコミュニティ Strava(ストラバ)とナイキは、2023年5月18日(木)にパートナーシップを結び、今夏には両者が運営するアプリ間でのアクティビティやコミュニティの共有ができるようになります。

パートナーシップの主な内容
  • Nike Run Clubおよび Nike Training Clubアプリで記録したアクティビティを Stravaへシェアできるアプリ間での連携が可能になります。ワークアウトのログをシームレスに共有し、サービス間でコミュニティとつながるための環境を強化します。
  • Nikeによる Stravaクラブの開設し、今後、Nike主催の Stravaチャレンジや、Nikeに所属するトップレベルのコーチやアスリートによるスペシャル・コンテンツを配信します。
  • Nikeアプリの利用者は、1億人を誇る Stravaのグローバルコミュニティと 75万以上のクラブにアクセスすることが可能になります。

今夏以降、Nike Run ClubとNike Training Club アプリの利用者は、アプリで記録したアクティビティをシームレスに Stravaにアップロードし、プラットフォームの垣根なくそれぞれのコミュニティと共有することができるようになります。このパートナーシップは、デジタル、コーチング、インスピレーション、そしてコミュニティの力を通じて、スポーツを日々の習慣とし、すべてのアスリートのスポーツジャーニーをサポートするという、Nikeのビジョンをさらに後押しします。

また、Nikeは今夏以降、Stravaでチャレンジの開催を予定しています。アスリートたちが共通の目標に向かってアクティビティを記録して、進捗を実感、そして Nikeからのリワード(特典)を獲得するチャンスが期待できるものになります。

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