2019年の第1弾の「スパルタンレース」が、千葉県の東京ドイツ村で5月に開催決定

2019年の第1弾の「SPARTAN RACE（スパルタンレース）」が、千葉県の東京ドイツ村で、2019年5月18日（土）に開催決定し、1月15日（火）より出場者の募集が始まります。

今回の東京ドイツ村大会で「スパルタンレース」は、今回の開催で日本で6回目を数えます。2018年に開催実績のある東京ドイツ村ですが、今回は「SUPER」のコースも加わり、開催されるレースは「SUPER」（13km以上）、「SPRINT」（5km以上）、「KIDS」（1-2km）の3レースになります。コース設計は前回と違う設計になるため、同会場で出場経験のある人も楽しんで参加ができます。

開催されるレースの難易度は次の通り。

カテゴリーは、賞金レースの「Elite（エリート）」、年齢グループごとに競う「Age Group（エイジグループ）」、そしてチームを結成し、チームメイトと助け合いながらレースに挑戦できる「Open（オープン）」の3つになります。なお、オープンは個人での参加も可能です。

スパルタンレース（SPARTAN RACE）」 | スパルタンレース日本公式インフォメーションサイト
http://spartanracejapan.info/

スパルタンレースとは

SPARTAN RACEは世界42か国で参加者数100万人以上、年間観客者数30万人以上と世界をリードする障害物レースです。本国アメリカでは、NBCのゴールデンタイムでも放送されるなど急成長中のレースとして注目を集めています。その人気は世界に広がり、アジアでも日本をはじめ、韓国や中国、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピンで開催されています。

これまでに200回以上のレースを展開しており、そのミッションは参加者を健康にすること、活発にすること、そして何より自分自身が変わっていくことに楽しみを感じさせることであり、競技を超えたライフスタイルの実現を目指しています。

日本での開催について

日本では2017年に初開催し、日本初開催となった5月27日（土）のレース、2回目の10月21日（土）のレースでは、観戦者も含めてそれぞれ5,000名以上が来場しました。2018年は、5月東京ドイツ村（千葉県）、9月水上宝台樹スー場（群馬県）、12月楽天生命パーク宮城（宮城県）で開催。年間12,000人以上が参加しており、開催エリア、参加人数共に年々拡大をしています。

2019年は、3回の開催を予定。日本で初開催となるBEAST（ビースト）の開催の開催も予定荒れており、国内でトライフェクタ達成が可能になります。

同年代と競う「エイジグループ」がリニューアル

エイジグループは、2018年より新設されたカテゴリーで年齢グループごとに競うレースです。賞金はないものの、エリート同様にレフリーやビデオ判定がされます。

2019年からはより細かく年齢が分けられるため、より年齢の近いスパルタンと戦うことが出来ます。各エイジグループの上位男女各３名には表彰メダルが贈呈されます。