ララムリのロレーナさんが「ハセツネCUP」に挑戦!その結果は?

2017年10月17日(火)の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」では、書籍 “BORN TO RUN” で有名になったメキシコの先住民族ララムリ(タラウマラ族)の女性ロレーナさん(23歳)が、日本山岳耐久レース「ハセツネCUP」に参加する様子を放送しました。

「走る民族」ララムリは、メキシコの山岳地帯に住み、200キロをサンダルで走ってしまうという驚異的な走力を持っています。ロレーナさんは、サンダルと民族衣装のスカートの姿で、100km・高低差1,500mのウルトラトレイルの大会で優勝する実力をもつ女性です。

「ザ!世界仰天ニュース」は、“彼女が世界的に見ても早いのか?” という疑問を確かめるために、日本でも屈指の山岳レース「ハセツネCUP」に招待しました。参加する「ハセツネCUP」は、東京の奥多摩エリアを舞台に開催され、コース全長が 71.5kmで制限時間が 24時間のハードなレース。大会に参加するロレーナさんの他に、彼女の父と兄がリレーしてカメラ撮影のために伴走します。

大会当日は気温25度で多湿で、乾燥したメキシコの気候とは異なり、ロレーナさんには厳しいコンディションでスタートが切られた。2km過ぎからは山道に入っていくが、ロレーナさんにとってはお手のもの。他のランナーが歩くような登りの階段でも、快調に走っていく。しかし、撮影に同行していた兄は 30km地点で脱落し、他のランナーもリタイア者がでるなど、例年よりも厳しい気候に苦しめられていた。

ロレーナさんは、元気な様子でゴール地点に姿をみせ無事にゴールテープを切り、14時間30分46秒で女子総合の 58位(310人中)だった。インタビューに答えたロレーナさんは「メキシコにはこういうコースありません。すべてが初めての経験でした。」と答えた。その後、残念なことに指定の給水以外の場所で、他のランナーから水を貰っていたことがわかり、レギュレーション違反で失格となってしまった。

ロレーナさんは「来年も出られるようなら、リベンジしたい。」と悔し紛れに話した。もしかしたら、来年も「ハセツネCUP」でロレーナさんの走る姿が見られるかもしれません。

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