22代目の「WAVE RIDER」は、走り心地の良さを追求!9月22日より販売を開始

WAVE RIDER 22

ミズノは、同社のランニングシューズの中でも人気のある「WAVE RIDER」の最新モデル「WAVE RIDER 22」を、2018年9月22日より販売開始します。

22代目となる「WAVE RIDER」は、ランニング初心者に向きというだけでなく、スピードランナーのトレーニングシーンまで幅広く使用できるランニングシューズです。今回のモデルチェンジでは、ソール(靴底)部の屈曲溝の数を増やし、よりスムーズで快適な走り心地を追求しています。

「WAVE RIDER 22」ではカラーが豊富に用意され、通常カラー以外に「大阪マラソンエディションカラー」が発売されます。さらに、雨の日でも足元を気にしないで走れる、ゴアテックス仕様のモデルが用意されています。

販売は、ミズノオンラインショップ・全国のミズノ品取扱店で、2018年9月20日(木)より開始されます。

「WAVE RIDER 22」ラインアップ

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「WAVE RIDER 22」の特徴

『ミズノウエーブ』で走り心地の良さを追求

「WAVE RIDER 20」からソール部に搭載している「ミズノウエーブ」には、中央部を凹ませた新形状を採用し、接地時の柔らかさや前方向へのスムーズな体重移動を実現しています。

「WAVE RIDER 22」の特徴

さらにスムーズでより滑らかな走り心地

「WAVE RIDER 22」は、前回モデルのソール部全体に比べ、フレックスグルーブ(屈曲溝) の数を4本から7本に増やし、地面へのより滑らかな着地から蹴り出しまでの屈曲性を高めることで、スムーズな体重移動を追求しています。

「WAVE RIDER 22」の特徴

着地時のやわらかさと衝撃吸収性が向上

「WAVE RIDER 22」のミッドソールのかかと部に大小異なるパーフ(穴)を搭載し、着地時にパーフ部がつぶれることで衝撃吸収性が向上し、よりやわらかい「走り心地の良さ」を追求しています。

「WAVE RIDER 22」の特徴

『2重構造メッシュ』による高い通気性とフィット感を追求

足を包み込むアッパー部には、足の形状に合わせて編み方を変えた「エンジニアードメッシュ」を採用。高い通気性を実現し、サポートが必要な個所のメッシュを小さく編むことで、動的なサポート力を高めています。さらに、裏素材には「ストレッチメッシュ」を使い、足当たりのよさと心地よいフィット感を追求しています。

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