4月16日開催の日本代表選手選考競技会を兼ねる「第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩」をライブ配信

日本陸上競技連盟は、2023年4月16日（日）に開催する「第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩」を、日本陸連公式YouTube でライブ配信を実施します。

同大会は「ブダペスト2023世界選手権」・「杭州2022アジア競技大会」の日本代表選手選考競技会を兼ねており、石川県輪島市にある 1周1kmの「道の駅輪島ふらっと訪夢前往復コース」が利用され、オリンピック、世界選手権日本代表を経験した 9選手が出場予定しています。

男子は、オレゴン世界選手権男子35km競歩銀メダリストの川野将虎（旭化成） 、同じく代表の野田明宏（自衛隊体育学校） と松永大介（富士通）、東京五輪男子50km競歩代表の丸尾知司（愛知製鋼）、勝木隼人（自衛隊体育学校）が出場。女子には、オレゴン世界選手権女子35km競歩代表の園田世玲奈（NTN）、同じく女子20km競歩代表の岡田久美子（富士通）、東京五輪女子20km競歩代表の河添香織（自衛隊体育学校）、ドーハ世界選手権女子20km競歩代表の渕瀬真寿美（建装工業）などが出場し、日本代表の座を争います。