ホノルルの魅力を凝縮したハーフマラソン「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2022」がランナー募集を 10月18日より開始

ホノルルマラソン日本事務局は、2023年4月16日（日）にアメリカのハワイ州ホノルルで開催を予定している「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2023」の参加ランナーの募集を、2022年10月18日（火）より開始します。

「ハパルア」とはハワイ語で「半分、ハーフ」を意味します。ホノルルマラソンを開催しているホノルルマラソン協会の主催による大会で、種目はハーフマラソンと、ハーフマラソン車椅子競技部門です。

距離はホノルルマラソンの半分ですが、いいとこ取りをしたような魅力溢れるコースになっています。ワイキキのメインストリート、カラカウア通りのデューク・カハナモク像前をスタートし、アロハタワーを越えてダウンタウンで折り返しダイヤモンドヘッドを周回します。ゴールはホノルルマラソンと同様に、カピオラニ公園でフィニッシュする 21.0975キロです。フィニッシュの制限時間が無いので、初めてのハーフマラソンにチャレンジするランナーにオススメなのはもちろん、家族や友人と共に気軽に参加できる大会です。

開催月の 4月のホノルルは降水量が少なく訪れるには最適な気候です。ハパルアは、距離もマラソンに比べ半分とカラダへの負担も少なく、午前中で大会が終わるため、滞在期間中にショッピングや観光などホノルルを満喫することができます。「ホノルルハーフマラソン・ハパルア」なら、ハワイも、ランニングも存分に楽しみたいという欲張りな方にもおすすめの大会です。