ガーミンが最先端のテクノロジーを盛り込んだフラッグシップ GPSウォッチ「fenix 7 Pro」を 6月8日に発売

アメリカ発 GPS機器メーカーの GARMIN（ガーミン）は、パフォーマンスと機能美を追求した ガーミンのフラッグシップモデルであるマルチスポーツ GPSウォッチ「fenix」シリーズから「fenix 7 Pro（フェニックス セブン プロ）」を、2023年6月8日（木）に発売します。

「fenix」シリーズは、ガーミンのフラッグシップモデルとして、仕事でもスポーツやアウトドアなどプライベートでも妥協しない、常に高みを目指すユーザーのために開発された、マルチスポーツ GPSウォッチです。ガーミンのウォッチシリーズの中で常に最先端のテクノロジーを搭載し、選び抜かれたマテリアルと、ビジネスにもスポーツにもフィットする洗練されたデザインを実現。ビジネスアスリートの 365日あらゆるライフシーンをサポートするハイグレードモデルです。

新モデルとなる「fenix 7 Pro」シリーズのデザインは見やすいディスプレイに加え、耐久性と軽量性に優れた DLCコーティングチタンでベルトを固定するラグ全面をメタル化をしています（一部アイテムを除く）。ボタンにもメタルガードを装備し、ビジネスアスリートのあらゆるシーンに対応する、よりタフさと洗練されたデザイン性を兼ね備えたボディに進化しました。アメリカ国防総省が定めるミリタリースペック（MIL-STD-810G）に準拠した、耐熱、耐衝撃、10気圧防水を備え、過酷な環境にも耐えるタフな設計です。

全機種にソーラーバッテリーを搭載し、スマートウォッチモードで約37日間^※1、マルチGNSSモードでも約77時間^※2の長時間稼働を実現します。また、光学式心拍計は第5世代に進化。8つのセンサーを配置し、過酷な環境下での激しいスポーツ中でもより高精度な計測を実現します。さらにランニング、サイクリングにおける上り坂を走る能力をスコア化する「ヒルスコア」、長時間のアクティビティの継続能力を数値化する「持久力スコア」を新たに搭載。より高みを目指すアスリートをサポートする機能も充実しました。スポーツアクティビティはランニング、サイクリング、水泳、ゴルフなどに加え、サッカー、野球、バスケなど球技種目が大幅増加し、60種類以上となりました。
1：＜ソーラー充電＞1日中着用し、野外の50,000ルクスの条件下で1日3時間置いた場合2：＜ソーラー充電＞50,000ルクスの条件下で使用した場合

また全機種に LEDフラッシュライトを搭載。夜間トレーニング時のポジションライト、万が一の SOS機能など、単なるライトだけでなく、セキュリティ機能を盛り込んだ高機能ライトです。各種ヘルスモニタリング機能や互換性のあるスマートフォンとのペアリングによる各種通知機能、最大2,000曲を保存、再生できる音楽再生機能、Suica対応のキャッシュレス決済機能なども搭載しています。

左上：fenix 7X Pro／右上：fenix 7 Pro／下：fenix 7S Pro

「fenix 7 Pro」シリーズは、3サイズを展開します。1.4インチディスプレイの「fenix 7X Pro」、1.3インチディスプレイの「fenix 7 Pro」、1.2インチディスプレイと小型で女性の腕にも馴染む「fenix 7S Pro」で各2モデルずつ、全6モデルのラインアップです。