「第5回富士山マラソン」で完走タイムに応じたポントがたまるサービスを提供

富士山マラソン

2016年11月27日(日)開催の「第5回富士山マラソン」で、完走タイムに応じたポイントが付与するという、新しいサービスの取り組みが行われます。

ポイントの仕組みは、富士山マラソンのフルマラソンの制限時間の6時間を基準完走時間とし、たとえば、3時間で完走したランナーの場合、大会後に3時間分にあたる180min(ポイント)が付与されます。6時間が基準なので、4時間の完走であれば120ポイント、世界記録更新して2時間で完走すれば240ポイントが貰えることになります。早くゴールをすればその分ポイントをゲットできるというわけです。

このサービスはスマトフォンのアプリ「time wallet(タイムウォレット)」(無料)を使うため、このアプリをインストールすることが前提となっています。「time wallet」のポイントが使える店舗やサービスはまだそれほど多くないですが、今後より便利に使えるようになった時のために、今からポイントを貯めておくのも良いかもしれません。

なお、富士山マラソンには、10kmを走るチャリティファンランがありますが、こちらは対象外になっています。

◆富士山マラソン オフィシャルページ
http://fujisan-marathon.com/

◆「time wallet」ホームページ
http://timewallet.jp/

■time wallet(タイムウォレット)の概要

「time wallet」は、店舗や施設での滞在時間が貯まり、異なる時間、場所で使うことができる、時間をコンセプトとした今までにないポイントサービスです。「time wallet」を利用したい方は、専用アプリケーション(無料)をスマートフォンにインストールするだけ。
ポイント獲得に関しては、マラソン大会以外では、都内12,000台のタクシーに導入予定のほか、スポーツカフェ等の加盟店での滞在時間をポイントとして貯めることができます。