ランニングカルチャーショップ “downbeat RUNNING” がヨーロッパ発の新興ブランド「4T2」の取り扱いを開始

東京発のランニングカルチャーショップ “downbeat RUNNING（ダウンビート・ランニング）”は、ヨーロッパ発のランニング・トレイルランニング・ブランド 「4T2（フォーティーツー）」の取り扱いを開始します。また、取り扱い開始を記念し、「4T2」と “downbeat RUNNING” のコラボレーショングラフィックTシャツを、2023年12月20日（水）より発売します。

「4T2」は、ランニングを自らのライフスタイルの中心であると考え、大手スポーツブランドにおけるプロダクト ディレクターを歴任した “Jurian Elstgeest” が2021年に立ち上げたブランドです。ブランド名は、『42 = フルマラソンの距離、for T2（Triathlon & Trail）』というランニングにまつわる二つの意味を掛け合わせたものです。チームメンバーはヨーロッパ各国に点在し、特定の拠点を有しないバラエティに富んだチーム構成が特徴です。グローバルな独立系ブランドで、創業者の “Jurian”は、オランダ・アムステルダム在住であるが、「4T2」をオランダのブランドではなく、ヨーロッパのブランドであると表現しています。

2021年にヨーロッパで誕生した「4T2」は、 北米、ヨーロッパ各都市において熱狂的なランニングコミュニティと共に、その支持を急速に拡大しています。日本においてはこれまで公式サイトでしか購入できませんでしたが、この度、日本における初のリテールパートナーとして “downbeat RUNNING” による取り扱いが開始されます。

取り扱い開始を記念して、「4T2」と “downbeat RUNNING” のコラボレーショングラフィックTシャツを発売します。フランスのデザインスタジオ Studiofolkのファウンダー兼、 クリエイティブディレクターである “Denis Carrier” によって表現された『The Running heart グラフィック（心臓が走っているグラフィック）』は「4T2」のマニフェストである『running is ugly』を解釈したものであり、同時に “downbeat RUNNING” の掲げる「最もランニングを楽しんでいるコミュニティ」の表現にも通じています。走れば人は汗をかきます。 そして砂ぼこりなどで汚れることもあります。そのような素の状態をコミュニティと共に楽しむことそれこそがランニングの楽しさであるという共通項から生まれたグラフィックです。このコラボレーショングラフィックTシャツは、2023年12月20日（水）のブランド取り扱い共に数量限定で発売を開始します。