アディダスがブランドキャンペーン『「走りたい」だけ、あればいい。』を展開

ブランドフィルム

キャンペーンに合わせて公開となったブランドフィルムには、様々なバックグラウンドを持つ世界各地のランナーたちが、それぞれ異なる理由と目的を持って、自分なりのペースでランニングに向き合う姿が描かれています。ハーフマラソン日本記録保持者である新谷 仁美選手や、ケニアのペレス・ジェプチルチル選手といった、第一線で活躍する陸上選手はもちろん、エジプト出身のサッカープレーヤー、モハメド・サラー選手や、アメリカのダウン症アイアンマンアスリートのクリス・ニキック選手、チェコの義足ランナーやイギリスの 80代シニアランナーなど、多種多様なランナーが登場。彼らのパーソナルストーリーを通して、ランニングというスポーツには本来厳密なルールや特別な場所、高い目標などは必ずしも必須ではないこと、「走りたい」という気持ちさえあれば、誰もが自分らしく、自由に楽しむことが出来るスポーツであることを改めて伝えていきます。

＜出演者＞
出演者：新谷 仁美（日本）、ペレス・ジェプチルチル（ケニア）、モハメド・サラー（エジプト）、ナタリー・レマノヴァ（チェコ）、クリス・ニキック（アメリカ）、マリアム・ファリド（カタール）、バーバラ・サッカーレイ（イギリス）ほか

＜新谷 仁美選手 コメント＞
『私にとって走ることは、信頼する人たちが支えてくれるおかげで続けられている仕事です。だからこそ、アスリートとして社会に貢献すること、伝えていくことが大事だと考えています。
今回のキャンペーンが、みなさんにとって自分の「走りたい」気持ちに向き合うきっかけになれば何よりです。「走りたい」というその気持ちを大切に、ハードルを上げず、気軽に始めてみることをお勧めします。』

「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023」開催

2023年3月26日（日）に、キャンペーンを体現するランニングイベント『ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023』を、東京・明治神宮外苑前にて開催します。日本国内にてアディダスが手掛けるレースとしては約4年ぶりとなる今回のイベントでは、様々なレベルのランナーが楽しめるように時間を設定した一般の部 5キロレースに加えて、新谷仁美選手やイェゴン・ヴィンセント選手（東京国際大学駅伝部）、青山学院大学・國學院大學 陸上競技部所属選手といった招待選手による 5キロ（男子・女子）および 10キロ（男子）レースの開催を予定しています。

ランニングシューズの展開

アディダスでは、初心者からエリートランナーまであらゆるレベルのランナーのニーズに対応するため、異なる機能性にフォーカスをしたフランチャイズを展開しています。1秒でも 速いベストタイムを目指して走るランナー向けの「ADIZERO」シリーズを筆頭に、毎日のジョギングに適した高いクッション性と反発性を誇る「ウルトラブースト」シリーズ、3Dプリント技術を活用した格子状のミッドソールが推進力を生む「4D FWD」シリーズ、長距離走のために設計された「アディスター」まで、様々なランナーのニーズに合わせたシューズを展開しています。