青森から東京までリレーでつなぐ絆「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」の参加者募集中

「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」は、青森から東京まで、東日本大震災の被災地域(全長約1300km)をランニングと自転車でリレー形式にタスキをつなぐイベントです。イベント開催により、復興へ向けた取り組みを発信し、東日本大震災の記憶の風化を防ぐと共に、全国から集まる参加者と被災者の方々の絆を深めることを目的にしています。

2013年から開催して6回目を迎える2018年はアンバサダーとして、五輪で活躍した朝原宣治さん、高橋尚子さん、山本篤さん、山本博さんの4名が、リレーへの参加や広報・PR活動を行っていきます。また、今年も多くのトップアスリートや著名人の方々をゲストランナーとして迎え、各地でのリレーに参加していきます。

未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018

イベントの日程は、2018年7月24日(火)に青森県青森市をスタートし、8月7日(火)に東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園でゴールするまでの約2週間。参加者募集は、2018年4月26日(木)から5月31日(木)まで。応募者多数の場合は抽選となります。

イベントの詳細・申し込みは、下記のリンク先のイベントオフィシャルサイトをご覧ください。

未来(あした)への道 1000km縦断リレー
http://www.1000km.jp/

イベント概要
名 称 
未来(あした)への道 1000km 縦断リレー2018
概 要 
青森県⇒岩手県⇒宮城県⇒福島県⇒茨城県⇒千葉県⇒東京都の全長約1,300kmをランニングと自転車により、リレー形式でつなぐ。
日 程 
2018年7月24日(火)~8月7日(火)
募集期間
2018年4月26日(木)~5月31日(木)
募集人数
約1,300名(ランニング約1,200名、自転車約100名)