オンラインで参加できる「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」が、2月18日~3月7日の期間で実施
一般財団法人東京マラソン財団は、スマートフォンのアプリ上で「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」を、2022年2月18日(金)~3月7日(月)の期間で実施します。
「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」は、コロナ禍でも世界中の人が楽しめるイベントとしてメタバース(3次元の仮想空間)上に構築された東京マラソンのスタートエリアを、自分の分身であるアバターを介して訪れます。仮想空間の会場では、会場内を自由に歩き回ることができ、企業の出展ブースを訪れたり、イベントへの参加ができます。また『Running Lifestyle』をテーマにした、ニューノーマル時代に対応するランニングを通じた様々なライフスタイルが紹介される予定です。今回の EXPOは仮想空間上に構築されているため、時間・空間・身体的な制約を超えて、あらゆる人が世界中から参加することが可能です。
- 名 称
- 東京マラソンバーチャルEXPO 2021
- 開催期間
- 2022年2月18日(金)~3月7日(月)
- 提供方法
- スマートフォン仮想都市空間サービス「REV WORLDS」アプリ上
- 主 催
- 一般財団法人東京マラソン財団
- 企画運営
- 凸版印刷株式会社
「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」の特長
コース下見&疑似マラソン体験ができる
実際の東京マラソンのコース周辺を3Dモデル化。スタートの都庁前から、フィニッシュの東京駅前・行幸通りまでのコース全体やコース上にある給水・給食ポイントなど、実際のコースを再現しています。アバターを介してコースの下見や疑似マラソン体験が楽しめます。
スタート合図を模した 「号砲体験』
都庁前にあるスタート台で、アバターのエモート機能によってスターター体験が可能です。スタートの合図に合わせて、紙吹雪が舞い、ランナー姿のアバターが走り出すなど、実際のマラソンスタートの演出と同じような体験を通して、マラソン大会を盛り上げます。
パートナー企業による出展ブース
東京マラソンのパートナー企業がバーチャルブースを出展します。メタバース上での出展により、参加者は時間や場所の制約にとらわれずにパートナー企業のブースへ訪れられます。各企業によるランニング・ライフスタイルの提案に繋がるアイテムやサービスの紹介を見ることができます。
オフィシャルパートナーとして「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」の企画・運営に参画している凸版印刷も出展し、スポーツとデジタルツインを組み合わせたマラソンのバーチャル体験「アバターラン™」を展示します。自身の3Dアバターを専用筐体で生成し、ランニングマシン上を走ることで、バーチャル空間上に構築した「東京マラソン」コースを、自分のアバターに走らせる体験ができます。
スタンプラリーによる特別なノベルティ
開催期間中は、「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」でしか体験できない、スタンプラリーが開催されます。会場に設置された 8つのパートナー企業ブースで配布されるスタンプをすべて集めると、「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」限定のアバター用の着せ替えアイテム(デジタルウェア)を入手することができます。
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