「東京マラソン2021」が、エリウド・キプチョゲを含む海外・国内の招待選手を発表

一般財団法人東京マラソン財団は、2022年3月6日（日）に開催される「東京マラソン2021」に参加する海外・国内の招待選手を発表しました。

男子は、は2時間01分39秒の世界記録をもち東京マラソン初参加のエリウド・キプチョゲ（ケニア）をはじめ、世界3位の記録をもつビルハヌ・レゲセ（エチオピア）、世界4位の記録をもつモシネト・ゲレメウ（エチオピア）らが参加します。国内からも、2時間04分56秒の日本記録保持者の鈴木健吾（富士通）を筆頭に、2時間06分台の記録をもつ選手たちが参加するため、ハイレベルのレース展開が期待されます。

女子は、2時間14分4秒の世界記録を持つブリジット・コスゲイ（ケニア）が、東京マラソンに初参加します。また17分台の記録をもつアンジェラ・タヌイ（ケニア）や18分台の記録をもつアシェテ・ベケレ（エチオピア）らが参加します。日本勢では、東京五輪女子マラソン代表で8位に入賞した一山麻緒、マラソン復帰戦になる新谷仁美が参加し、その活躍に期待がかかります。