「東京マラソン2021」が開催の判断についての理事会を 9月17日に実施。結果を同日に発表することを告知

一般財団法人東京マラソン財団は、2021年10月17日(日)に開催する「東京マラソン2021」について、新型コロナウイルスの感染拡大による、東京都の緊急事態宣言が 9月30日(木)まで延長されたことをうけ、9月17日(金)の理事会で判断が行なわれ、同日中にアナウンスすることを告知しました。

「東京マラソン2021」の大会要項大会のコロナウイルス感染症による中止決定の基準は以下の通りで、開催前 1カ月未満になる時点で、東京都が緊急事態宣言下であることが確実になっています。

『新型コロナウイルスの感染拡大により、大会開催1カ月前以降に緊急事態宣言が発せられている場合や自治体からの開催自粛要請が発せられている場合には、大会は中止となります。』

また、大会の公式サイトに掲載されているランナー向けの「感染症予防対策等に関する規約」では、主催者による大会中止の返金及び権利移行措置に関する、条件と対応が書かれています。理事会が開かれる 9月17日(金)は、3つある期間のうち 2つ目の期間の最終日にあたり、“新型コロナウィルス感染症などの影響” の場合は、返金額が参加料の 20%で、出走権は 2023年大会への権利移行の対象になっています。

詳しい情報は、下記URLページの「東京マラソン2021及び関連イベントについて」のニュースをご覧ください。

東京マラソン2021及び関連イベントについて | 東京マラソン2021
https://www.marathon.tokyo/news/detail/news_002232.html